実写版「ONE PIECE」シーズン2初映像公開！ロビン、ビビ、スモーカーらビジュアル初披露

　Netflix実写ドラマ「ONE PIECE」のシーズン2「ONE PIECE: INTO THE GRAND LINE」の初だし映像が10日、東京ビッグサイトにて開催中の「ONE PIECE DAY’25」で初公開された。

【動画】ロビン、ビビ、スモーカー参戦！「ONE PIECE」シーズン2初出し映像

　週刊少年ジャンプ（集英社）で連載中の人気漫画を全8話のドラマシリーズとして実写化した「ONE PIECE」は、海賊王ゴールド・ロジャーが遺した「ひとつなぎの大秘宝（ワンピース）」をめぐり、主人公モンキー・D・ルフィ（イニャキ・ゴドイ）率いる海賊“麦わらの一味”が大冒険を繰り広げる海洋ロマン。シーズン2では、麦わらの一味が“偉大なる航路（グランドライン）”へと進出し、ローグタウン、リヴァース・マウンテン（双子岬）、ウイスキーピーク、リトルガーデンといった原作おなじみの街を訪れる。

　予告編には、ルフィ、ゾロ（新田真剣佑）、ナミ（エミリー・ラッド）、ウソップ（ジェイコブ・ロメロ・ギブソン）、サンジ（タズ・スカイラー）ら麦わらの一味のほか、シーズン2から登場する新キャラクターが続々登場。“赤鬼のブロギー”ことブロギー（ブレンダン・マーリー）、海軍中将スモーカー（カラム・カー）、秘密犯罪会社バロックワークスの副社長ミス・オールサンデー＝ニコ・ロビン（レラ・アボヴァ）やミス・ウェンズデー＝ビビ（チャリスラ・チャンドラン）、巨大クジラ・ラブーンのビジュアルが確認できる。映像のラストでは、ルフィが“ゴムゴムの銃乱打（ガトリング）”を放つなど、進化したバトルシーンにも期待が高まる。

　映像公開にあわせて、実写版シーズン3の制作も決定。南アフリカ・ケープタウンにて、年内にも撮影開始予定となっている。（編集部・倉本拓弥）

Netflixシリーズ「ONE PIECE」シーズン2は2026年世界独占配信