岩橋玄樹、初出演映画『男神』で建設作業員に！本編映像＆場面写真公開
遠藤雄弥が主演し、彩凪翔、岩橋玄樹、須田亜香里らが共演するファンタジーホラー映画『男神』（9月19日全国公開）の岩橋演じる山下裕斗の姿を捉えた本編映像と新規場面写真、メイキング写真が公開された。
本作は、2020年に「日本（美濃・飛騨等）から世界へ！映像企画」に入選し、YouTube人気サイト「怖い話 怪談 朗読」で朗読された話題作を、オリジナルストーリーとして撮影地・日進市の協力により映画化した作品。全国各地で母と子の失踪事件が相次ぐなか、失踪した息子を助けるため「決して入ってはいけない」と語り継がれる穴に入る主人公の恐怖体験を描く。
元King & Princeで、アーティストとして日本とアメリカ・ロサンゼルスを拠点に活動する岩橋は、本作で俳優としてスクリーンデビューを果たす。岩橋が演じる裕斗は、困っている人がいれば真っ先に駆けつける“人情派”の建設作業員。謎の穴をめぐる騒動の中で、主人公の和田（遠藤）を支える重要な役割を担う。
映像では、息子を救うために穴へ挑む和田（遠藤）を支えるべく、裕斗（岩橋）が、高所から作業員に指示を出す様子が映し出される。さらに、NY留学帰りの裕斗として、考古学者との流暢な英語でのやり取りも披露しており、岩橋がロサンゼルスでの生活で培った語学力がリアリティを生み出している。公開された場面写真とメイキングショットでは、泥まみれの作業着姿で重機を操縦するタフな姿が写し出されている。（加賀美光希）