『ジュラシック・ワールド/復活の大地』興収30億円突破!2025年洋画最速

映画『ジュラシック・ワールド/復活の大地』(全国公開中)の累計興行収入が30億5,765万2,110円を記録し、2025年公開の洋画作品最速で興収30億円を突破したことが明らかになった。
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『ジュラシック』シリーズ新章として、前作『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』から5年後の世界を描く本作。キャスト&登場人物を一新し、恐竜たちが生息する島で極秘任務を命じられた工作員の主人公ゾーラをスカーレット・ヨハンソンが演じている。
8月8日に日本公開を迎えると、初週3日間で興収11億3,446万3,960円を記録し、わずか10日間で興収30億円に到達。夏休み効果でその勢いは衰えず、さらに数字を伸ばすことが予想される。
また15日より、映画の大ヒットを記念して、入場者特典「特製ポップアップカード」(全3種)を数量限定で配布中。恐竜たちが立体的に飛び出す豪華仕様で、第1弾はTレックスとなっている。カードの裏面には、恐竜のARを体験できる二次元コードが付いており、好きな場所で恐竜と写真や動画を撮影できる。(編集部・倉本拓弥)


