深津絵里の衝撃的な美貌話題 8年ぶり出演の映画舞台挨拶で

3日に都内で行われた映画『THE オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ MOVIE』(9月26日全国公開)の舞台あいさつ付き特別上映イベントに登壇した深津絵里(52)の美貌が注目の的となっている。
本作は、2021年、2022年にNHK総合で放送されたオダギリジョーが脚本・演出・編集を務めたテレビドラマ「オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ」の映画版。鑑識課警察犬係のハンドラー・青葉一平(池松壮亮)だけには、なぜか相棒の警察犬・オリバーが、酒と煙草と女好きの欲望にまみれた犬の着ぐるみのおじさん(オダギリ)に見えてしまう(一平以外の人間には優秀な警察犬に見えている)という奇抜な設定、シュールな作風や豪華キャストが話題呼んだ。
深津といえば2021年放送の連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」の二代目ヒロイン・雉真(大月)るい役で、オダギリジョーと夫婦役の共演で話題を呼んだ。『THE オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ MOVIE』は、深津にとって2017年公開の『サバイバルファミリー』以来、約8年ぶりの映画出演。本作で演じるのは、犬の気持ちが分かり過ぎるあまり『動物と会話できる』と噂されるカリスマハンドラー・羽衣弥生。映画から登場する新キャラクターとなる。
舞台挨拶では、朝ドラの撮影期間中に本作の構想を聞いていたことを明かし、オファー後「近年稀に見る奇想天外さで……。一度読んだだけでは全くわからなかった」と独特過ぎる世界観への驚きを語っていたが、SNSでは黒のシンプルなドレス姿で登場した深津の50代とは思えぬ美貌が話題沸騰。「不老過ぎてびっくり」「まじで変わらん」「ずーーーっと綺麗だね」「透き通るようなお美しさに息をのんだ」「超絶綺麗」「信じられないくらいきれい」「時が止まってるのかと思った」と驚きの声でにぎわっている。
朝ドラ「カムカム」では、オダギリがトランペット奏者の大月錠一郎にふんし、試着室でのるい(サッチモ)との“間接的ラブシーン”が反響を呼んだ。『THE オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ MOVIE』では、オダギリいわく「冒頭からすごかった」という。(石川友里恵)


