朝ドラ「あんぱん」第119回 嵩(北村匠海)が悩みを吐露する

俳優の今田美桜が主演を務め、ヒロイン・のぶを演じるNHK連続テレビ小説「あんぱん」(総合・月~土、午前8時~ほか)。11日に放送される第24週「あんぱんまん誕生」第119回のあらすじを紹介する。
【画像】東海林(津田健次郎)が柳井家にやって来て…第119回
柳井家に東海林(津田健次郎)が訪ねてくる。再会を喜ぶのぶ(今田)に、嵩(北村匠海)の活躍をうれしそうに話す東海林。
そのころ、浮かない顔で投稿作品を整理していた嵩は、八木(妻夫木聡)たちの前で悩みを吐露する。
朝ドラ112作目の「あんぱん」(全26週/130回)は、「アンパンマン」の生みの親・やなせたかしさんと妻・暢さんの夫婦をモデルとしたオリジナルストーリー。激動の時代にさまざまな苦難を乗り越え、やがてアンパンマンを生み出していく二人の愛と勇気の物語を描く。脚本は、「花子とアン」(2014)以来2度目の朝ドラ脚本となる中園ミホが手掛け、主題歌はRADWIMPSの「賜物」、語りを林田理沙アナウンサーが務める。(清水一)


