朝ドラ「あんぱん」第122回 蘭子(河合優実)から電話、急いで駆けつける

俳優の今田美桜が主演を務め、ヒロイン・のぶを演じるNHK連続テレビ小説「あんぱん」(総合・月~土、午前8時~ほか)。16日に放送される第25週「怪傑アンパンマン」第122回のあらすじを紹介する。
たくや(大森元貴)の提案を受けて、「怪傑アンパンマン」のミュージカル制作が動き出す。しかし、多忙な嵩(北村匠海)は打ち合わせに参加できず、代わりにアンパンマンへの思いを語るのぶ(今田)。そして嵩は、忙しい中で脚本を書き始める。
そんなある日、蘭子(河合優実)から電話で呼び出されたのぶと嵩が急いで八木(妻夫木聡)の会社に駆けつけると、そこで待っていたのは……。
朝ドラ112作目の「あんぱん」(全26週/130回)は、「アンパンマン」の生みの親・やなせたかしさんと妻・暢さんの夫婦をモデルとしたオリジナルストーリー。激動の時代にさまざまな苦難を乗り越え、やがてアンパンマンを生み出していく二人の愛と勇気の物語を描く。脚本は、「花子とアン」(2014)以来2度目の朝ドラ脚本となる中園ミホが手掛け、主題歌はRADWIMPSの「賜物」、語りを林田理沙アナウンサーが務める。(清水一)


