実写版「ONE PIECE」シーズン2メイキング映像が公開 新田真剣佑ゾロのアクションも！
尾田栄一郎の人気漫画を実写ドラマ化したNetflixオリジナルシリーズ「ONE PIECE」シーズン2の撮影の様子を収めたメイキング映像とビジュアルが、17日に公開された。
「週刊少年ジャンプ」（集英社）で連載中の人気漫画を実写ドラマ化した本作は、海賊王ゴールド・ロジャーが残した「ひとつなぎの大秘宝（ワンピース）」を求め、モンキー・D・ルフィ率いる海賊“麦わらの一味”が大海原へと繰り出す海洋ロマン。シーズン2では、ルフィ（イニャキ・ゴドイ）、ゾロ（新田真剣佑）、ナミ（エミリー・ラッド）、ウソップ（ジェイコブ・ロメロ・ギブソン）、サンジ（タズ・スカイラー）ら麦わらの一味の前に、続々と新キャラクターが登場する。
シーズン1では、“東の海（イーストブルー）”を舞台に、ルフィが信頼できる仲間たちと出会っていく姿が描かれた。そしてシーズン2は、ローグタウンからリヴァース・マウンテン、双子岬、ウイスキーピーク、リトルガーデンと、世界中の海賊が集い、気候は荒れ狂い、常識を覆す生物がはびこる“偉大なる航路（グランドライン）”へと舞台を移す。
メイキングでは、さらにスケールアップする冒険とアクションの一端が公開。ルフィ役のイニャキは、インタビューで「ついに”偉大なる航路（グランドライン）”に突入する、“ひとつなぎの大秘宝（ワンピース）”を求めてね」と胸を躍らせ、ワイヤーも使用したアクションを披露する新田は「今シーズンはさらに激しい。麦わらの一味の活躍見せてやるよ」と自信のコメント。映像にはスピード感あふれる力強いアクションの裏側と、意気揚々と撮影に挑む、麦わらの一味キャストの姿が収められており、新たな冒険への期待が膨らむ映像となっている。（編集部・入倉功一）
Netflixシリーズ「ONE PIECE」シーズン2は2026年世界独占配信