「仮面ライダーゼッツ」第3話あらすじ エージェント莫、富士見の悪夢に潜入

令和仮面ライダーシリーズ第7作「仮面ライダーゼッツ」(テレビ朝日系)の第3話(Case3)「蝕(むしば)む」が、21日午前9時から放送される。
「仮面ライダーゼッツ」は、夢の中で“無敵のエージェント”として活動する冴えない好青年・万津莫(よろず・ばく/今井竜太郎)が、突然手に入れたベルトで仮面ライダーゼッツに変身し、“悪夢”を現実のものにしようとする怪人・ナイトメアに立ち向かう物語。
ナイトメアを止めるには悪夢の世界で心の扉を探せ。「CODE」の司令官・ゼロ(声:川平慈英)の指令を受けた莫は眠りに落ちると、警視庁公安部怪事課の刑事・富士見鉄也(三嶋健太)の悪夢に潜入、心の扉を探し当てる。
しかし、ボムナイトメアは莫の目の前で爆破を引き起こしてしまった。このままでは富士見の悪夢が現実に……。 莫は富士見を、世界を救うべくゼッツに変身する。(編集部・倉本拓弥)


