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ニコラス・ホルト、膝を手術 米コミコン出演見送り「飛行機に乗ることもできない」

ニコラス・ホルト
ニコラス・ホルト - Matt Winkelmeyer / Getty Images

 映画『スーパーマン』(2025)で悪役レックス・ルーサーを演じたニコラス・ホルトが、膝の手術を受けたことを明らかにした。ニコラスは、現地時間9日に開幕するニューヨーク・コミコンに参加する予定だったが、手術の影響で出演をキャンセルした。

【画像】『スーパーマン』で怪演!スキンヘッドのニコラス

 コミコンの公式Instagramにメッセージ動画を投稿したニコラスは、「数週間前に膝の手術を受けたばかりで、まだ歩くことも飛行機に乗ることもできません。とても楽しみにしていたので残念です」と報告。「素晴らしい週末をお過ごしください。近いうちにお会いできることを願っています」とファンとの再会を約束した。

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 具体的な手術内容は明かされていないが、手術後は血栓ができやすく、飛行機での長距離移動はエコノミークラス症候群(静脈血栓塞栓症)を引き起こすリスクがある。ニコラスは、12月5日から7日にかけて千葉・幕張メッセで開催される「東京コミコン2025」にも参加予定のため、膝の状態次第では、来日にも影響が出ると考えられる。

 今年のニューヨーク・コミコンでは、ニコラスが若きビースト役で出演したマーベル映画『X-MEN』シリーズの同窓会パネルが企画されている。ニコラスが不参加となったため、現状はジェームズ・マカヴォイ(若きチャールズ・エグゼビア役)とエリオット・ペイジ(キティ・プライド)が登壇予定となっている。(編集部・倉本拓弥)

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