この面白さ犯罪級!『アベンジャーズ』2大スター激突『クライム101』を大スクリーンで観るべき3つの理由
提供:ソニー・ピクチャーズ

マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)でおなじみのクリス・ヘムズワースとマーク・ラファロが、『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)以来の共演を果たす新作映画『クライム101』。2大スターが再び同じスクリーンに立つだけでも胸が高鳴るが、本作ではその期待を軽々と超える濃密な火花を散らしている。犯罪小説のベストセラー作家ドン・ウィンズロウの同名小説に基づき、白昼のロサンゼルスで完全犯罪を遂行する主人公と、組織に抗いながら独自の見識眼で犯罪者を追い詰める刑事の攻防を息をのむほどの緊迫感とド迫力の映像でスタイリッシュに活写したクライムアクション・スリラーだ。
劇場公開に先駆け、1月末に行われた日本最速試写会では「スクリーンで観ることに価値のある映画」「この面白さ犯罪級」「緊張感がハンパない!」「140分間、豪華キャストの“画面圧”に支配され続けるL.A.クライムアクション・スリラー」といった絶賛の声が相次いだ。『ヒート』『ゴッドファーザー』といったクライム映画史に新たな1ページを刻む本作が、劇場で観るべき一本である理由は何なのか。試写会で鑑賞したファンのリアルな声をもとに紐解いていく。(編集部・倉本拓弥)
理由1:『アベンジャーズ』2大スターが激突!贅沢すぎるキャスト陣
MCUでは雷神ソーとハルクとして共闘し、世界を救ってきたヘムズワースとラファロ。しかし『クライム101』では追われる者と追う者として真っ向から激突する。ヘムズワースが扮するのは、徹底したルールに基づき犯行を遂行する完全犯罪者デーヴィス。冷徹さの奥ににじむ美学が実に魅力的で、ヘムズワースが新境地を見せている。一方ラファロは、組織の常識に疑問を抱きながら、鋭い洞察力で犯罪者を追い詰める敏腕刑事ルーを演じる。その静かな迫力と存在感には思わず引き込まれ、二人の演技合戦が本作を格別にスリリングなものにしている。
両者の攻防は、ド派手なアクションだけでなく、視線や間、言葉の端々にまで緊張感が張り詰めた大人の対決として描かれる。一瞬の沈黙さえもスリルに変わる演出が見事で知らずのうちにスクリーンにくぎ付けにされる。ヒーロー映画では決して味わえない、重厚でヒリついた駆け引きが観客を惹きつけてやまない。まさに一級のクライムサスペンスとしての醍醐味がここに詰まっている。
さらに欠かせないのが、脇を固める主役級がそろった豪華キャスト陣だ。かつて『X-MEN』シリーズで天候を操るヒーロー・ストームを演じたアカデミー賞女優ハル・ベリーが物語の鍵を握る女性シャロン役で登場。その登場だけで画面の空気が変わる存在感はさすがだ。『イニシェリン島の精霊』でアカデミー賞助演男優賞にノミネートされたバリー・コーガンは、敵か味方か判別不能な狂気をまとったオーマン役を怪演する。一瞬たりとも目を逸らせない危うさと魅力を放ち、物語に強烈なスパイスを加えている。マーベルファン、映画ファン垂涎のキャストが一堂に会し、それぞれが強烈な存在感を放つ濃密なアンサンブルは、試写会でも高く評価された。
「デーヴィスの完璧な犯罪が綻び始める序盤から、その秩序が続々と登場するキャラクターによって乱されていき、これから一体どうなるの!と目が離せませんでした。街が逆さまからゆっくり反転する映像が酔いそうなくらいの迫力でした。デーヴィスの美学と対極にいるバリー・コーガンのカオティックな様がカメラワークでも現れていて、文字通り手に汗握りました」(30代・女性)
「マーク・ラファロとクリス・ヘムズワースの最後の掛け合いがなんともいえないくらい鳥肌が立ちました!バリー・コーガンさんの演技に魅了されたので他の出演作も観てみたい!と思いました」(30代・女性)
「マーベルで見られる“無敵のクリヘム”とは一味違う。バックボーンに影を抱えたクリヘムの演技が新鮮でした」(30代・男性)
「クリス・ヘムズワースとマーク・ラファロの対決を見るつもりが様々なキャラクターが関わって、どこへ着地するのかわからない気持ちのいい緊張感を徹頭徹尾味わえる」(40代・女性)
「どのようにこの4人が絡んでいくのかワクワクしながら見てました」(40代・男性)
理由2:名作『ヒート』の再来!L.A.での激しいカーチェイス&銃撃戦
ロサンゼルスを舞台にしたクライム映画と聞いて、多くの映画ファンが思い浮かべるのが巨匠マイケル・マン監督による傑作『ヒート』だろう。『クライム101』はその系譜を感じさせる一方で、『華麗なる賭け』などクラシックな犯罪映画へのオマージュも随所に散りばめ、現代的な感覚でアップデートしている。往年の名作への敬意と新鮮さが見事に共存している点が、映画ファンにはたまらない魅力だ。
クライスラー300、ダッジ・チャレンジャー、ビッグブロック仕様の68年型カマロ、キャデラックCT5-Vなど、名車を惜しげもなく投入したカーチェイスは圧巻の一言で心拍数が上がる。ロサンゼルスの街を一部封鎖して撮影された実走シーンでは、ヘムズワース自身がハンドルを握り、プロ顔負けのドライビングテクニックを披露する。彼の身体性がダイレクトに伝わってくるリアルさが、シーンの熱量をさらに引き上げている。また、息つく間もなく畳みかける銃撃戦と、街の空気ごと切り取るような映像美、タイヤがアスファルトを削る音や銃声の反響まで計算し尽くされた音響設計が、観客を物語の渦中へと引きずり込む。まさに五感を支配するような没入感で、劇場ならではの快感を味わわせてくれる。
さらに、本作はIMAX(R)や Dolby Cinema での上映も予定しており、自宅鑑賞では味わえない“体感型クライム映画”として、映画館という空間が最大限に発揮されている。音も映像も全身で浴びることで完成する一本であり、スクリーンで観る理由がはっきりと、ここにある。
「キャラ達の心理描写がとても良かった。善悪が『180℃変わる』国道のシーンがソレを現している様でいい演出だと思った。他のアクション映画よりはシンプルなカーチェイスがリアルでドキドキした」(30代・女性)
「カーチェイスの迫力に驚き!大画面で観る車&バイクのチェイスシーンでは、迫力ある音楽がマッチしていて、ポップコーンをこぼすほどテンション上がりました。映画館で味わうカーチェイスのハラハラ感は、自宅のテレビでは絶対に味わえない」(30代・男性)
「終始緊張感のある展開に目が離せませんでした。豪華なキャスト、重低音響く格好良いサウンド、見応えあるカーチェイスシーンなど、映画館のスクリーンで鑑賞するのにピッタリでした」(30代・女性)
「『ヒート』『フェイス/オフ』を彷彿させる臨場感。カーチェイスのシーンはすさまじく、車の音に圧倒されました」(40代・男性)
理由3:崩壊する完全犯罪…予測不能な展開にハマる
完璧なルールと冷静な判断で警察を出し抜いてきたデーヴィス。しかし、人生最後の大仕事に挑む中で、その完全犯罪の歯車は徐々に狂い始める。執拗に捜査網を張り巡らせるルー、ある目的を持って近づくシャロン、そして予測不能な存在であるオーマン。交わるはずのなかった4人の人生が交錯した瞬間、物語は一気に制御不能な領域へと突入する。この加速度的な展開のスリルは圧巻で、観客を一瞬たりとも逃さず引きずり込む。
序盤では余裕すら漂わせていたヘムズワースの表情も、次第に焦燥と恐怖に染まっていく。その変化の繊細さが見事で屈強なスターのイメージを脱ぎ捨て、追い詰められていく男を演じる姿は新鮮で、観る者の感情を強く揺さぶる。終盤でデーヴィスとルーが対峙するシーンは、香港ノワールの金字塔『インファナル・アフェア』を想起させる緊張感に満ちており、二転三転する攻防から一瞬たりとも目が離せない。一触即発の空気が支配するその瞬間は、鳥肌ものだ。その結末は、試写会でも驚きの声が上がった。
「計画のはしごが外れていってしまう展開や、観客だけが知り得るヒヤヒヤする接近だったりと、終盤に向けてハラハラ度がどんどん増してくのが面白かったです。ヒーローでもなんでもない、どちらかというと負け組寄りの人たちだからこそ、意地や掌返しといった行動にも無理がないというか逆に現実味があって良かったなぁと感じました」(40代・男性)
「序盤から引き込まれる演出で一気に世界観に引っ張られました。キャラクターたちの思惑と駆け引き、それぞれの孤独や緊張感に興奮し通しでした。緩急つけた演出や、伏線の回収も面白かったです」(30代・女性)
「とてもシリアスな演技でストーリーに引き込まれた。それぞれのルールを貫いていてカッコよかった。どんなエンディングを迎えるのかと思ったら、まさかの結末で驚いた!」(50代・女性)
「置かれた状況から抜け出そうと足掻く三人の人生が巧妙に絡み合って極上の物語を紡ぎ出す。新たなクライムサスペンスの傑作が誕生!」(50代・男性)
「クリス・ヘムズワースとマーク・ラファロの対決を見るつもりが様々なキャラクターが関わって、どこへ着地するのかわからない気持ちのいい緊張感を徹頭徹尾味わえる」(40代・女性)
「LAを舞台に謎の連続強盗犯クリヘムと冴えない中年刑事マーク・ラファロの一騎討ちに手に汗握りました。終始ヤバい模倣犯バリー・コーガンに目を奪われつつも、最後まで誰が勝つかわからない『ヒート』オマージュ満載のクライム・サスペンスに大満足でした」(40代・男性)
『アベンジャーズ』シリーズで2人の活躍を見守ってきたマーベルファンはもちろん、熱狂的なクライム映画ファン、同ジャンルにあまり触れてこなかった観客まで、幅広い層を惹きつける『クライム101』。ストーリー、アクション、音楽、演技、そのすべてが高次元で噛み合い、完成度の高い群像劇を生み出している。ハリウッドを代表する一流スターたちの演技合戦で描かれる、新時代のクライム・サスペンス。その緊張感と没入感は、まさに劇場でこそ真価を発揮する。その“犯罪級の面白さ”を、ぜひ映画館で体感してほしい。きっと忘れられない一本になるはずだ。
映画『クライム101』は2月13日(金)IMAX(R)ほか、全国の映画館で公開


