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スピルバーグの新作UFO映画、音楽はやっぱりジョン・ウィリアムズ!

黄金コンビ再び! - スティーヴン・スピルバーグ監督とジョン・ウィリアムズ
黄金コンビ再び! - スティーヴン・スピルバーグ監督とジョン・ウィリアムズ - Axelle / Bauer-Griffin / Jason LaVeris / FilmMagic / Getty Images

 スティーヴン・スピルバーグ監督(78)の新作UFO映画の音楽は、映画作品でのタッグは実に30作目となるジョン・ウィリアムズ(93)が担当していることが明らかになった。

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 これは、ジュリアード音楽院の学長ダミアン・ウッツェルが同所で行われたウィリアムズをフィーチャーしたイベントで明かしたもの。ウッツェルは「ジョン・ウィリアムズは今、ロサンゼルスにいて、彼の仕事をしています。スティーヴン・スピルバーグ監督と次の映画の仕事をしているのです」と語り、30作目の映画コラボが進行中だと明言した。

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 スピルバーグ監督と5度のアカデミー賞に輝くウィリアムズのコラボは、スピルバーグの劇場用映画デビュー作『続・激突!/カージャック』(1974)に始まり、『JAWS/ジョーズ』『未知との遭遇』『E.T.』『シンドラーのリスト』『プライベート・ライアン』に『インディ・ジョーンズ』や『ジュラシック・パーク』シリーズ、そして前作『フェイブルマンズ』まで多岐にわたる。

 新作UFO映画に関しては、スピルバーグ監督のアイデアに基づき、『ジュラシック・パーク』など長年スピルバーグ監督と組んできたデヴィッド・コープが脚本を執筆。ストーリーはまだ伏せられているが、『オッペンハイマー』のエミリー・ブラント、『キングスマン』のコリン・ファース、『チャレンジャーズ』のジョシュ・オコナー、『シンシン/SING SING』のコールマン・ドミンゴ、ドラマ「理想のふたり」のイヴ・ヒューソン、『サンダーボルツ*』のワイアット・ラッセルなどが出演し、2026年6月12日に全米公開予定だ。(編集部・市川遥)

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