裸で街を徘徊し精神科入りした米元人気子役、新恋人とラブラブ

2023年にメンタル崩壊を起こしてアメリカ・ロサンゼルスの通りを裸でうろつき、精神科入りした米元人気子役のアマンダ・バインズ(39)が、新恋人と順調だという。
TMZ.comによると、二人はロサンゼルスの有名レストランでディナーデートをしたといい、その後、手をつないで歩くラブラブな姿が目撃されている。お相手は、イベントと警備の会社を経営しているザカリーという名前の男性で、アマンダの1歳年上。9月頃から交際を始め、ゆっくり愛を育んでいるのだという。アマンダの交際が報じられるのは、2023年に元婚約者のポール・マイケルと破局して以来のこととなる。
アマンダは1990年代後半から2000年代にかけて、テレビ番組「ザ・アマンダ・ショー(原題) / The Amanda Show」、主演ドラマ「恋するマンハッタン」、映画『ヘアスプレー』などで活躍。しかし、自身の見た目に不安を覚えるようになり、ダイエットに効くとされた薬物などに依存、精神的に不安定になって奇行が目立つようになった。2023年には警察に拘束された後、自ら精神科にとどまってメンタルヘルスの問題に取り組むなど回復への道を進み、現在は芸術制作と脚本執筆に情熱を注いでいる。(朝倉健人)


