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ガンダム『閃光のハサウェイ キルケーの魔女』マフティーメンバー声優発表 声優陣コメントも公開

『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女』マフティーメンバーの設定画とキャスト
『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女』マフティーメンバーの設定画とキャスト - (C)創通・サンライズ

 映画『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女』(2026年1月30日公開)より、反地球連邦政府運動「マフティー」のメンバーを演じる未解禁キャストおよび追加キャラクターと共に、前作から引き続き参加する声優陣のコメントが公開された。

【画像】ハサウェイ&ギギ&ケネスの新場面写真

 今回、ハサウェイが率いる「マフティー」のメンバーとして、白熊寛嗣(ブリンクス・ウェッジ役)、永瀬アンナ(ジュリア・スガ役)、山崎真花(ハーラ・モーリー役)、佐藤日向(ベッチー役)、喜屋武和輝(ロッド・ハイン役)たキャストが発表。今作から登場するローウェスト・ハインリッヒ、チャチャイ・コールマン、ヨーゼフ・セディ、リドリック、ビランテス・スエッケン、ドラブ・リッドといった追加キャラクターの設定画も公開された。

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 本作は、富野由悠季の小説を映画化した、映画『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』(2020)に続くシリーズ第2弾。『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』(1988)後の宇宙世紀0105年を舞台に、反地球連邦政府運動「マフティー」のリーダーである主人公ハサウェイ・ノア(声:小野賢章)、不思議な力を持つ少女ギギ・アンダルシア(声:上田麗奈)、対峙する地球連邦軍のケネス・スレッグ大佐(声:諏訪部順一)の運命が交錯する。

 また、1作目から引き続き登場する、地球連邦軍の若きパイロット、レーン・エイム役の斉藤壮馬に加え、マフティーのメンバー、ガウマン・ノビル役の津田健次郎、イラム・マサム役の武内駿輔、ケリア・デース役の早見沙織、さらにウェッジ役の白熊からコメントが公開されている。コメント全文は以下の通り。

映画『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女』は2026年1月30日より全国公開

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斉藤壮馬(レーン・エイム役)

ぼく自身も再びレーンの声を担当できる日を心待ちにしておりましたが、彼もまたハサウェイへの雪辱を果たす機会を切望していたことでしょう。
そんな我々の青さと熱さを全力でぶつけました。
収録の段階ですでにハイクオリティだった映像が完成版でどうなるのか楽しみです。
ぜひ劇場で感じてください!よろしくお願いいたします!

津田健次郎(ガウマン・ノビル役)

お待たせしました映画『閃光のハサウェイ』第2章遂に登場です! 前回の公開から長い期間、色んな方から次はまだですかと問われ続けました。その都度、楽しみに待っていて下さい、きっとご期待に応えるクオリティで帰って来ますのでと答え続けて来ました。そして…帰って来ました!ご期待に応えるクオリティで! お楽しみに!

武内駿輔(イラム・マサム役)

また皆様に映画『閃光のハサウェイ』をお届けできる事に、ワクワクしています。
アフレコ時にイラムについて色々と今回お伺いする機会を頂きましたが…なかなかおもしろい事になってます。
『閃光のハサウェイ』ならではの会話劇、言い回しもそうですが、他作品には無い世界観がやはり魅力的です。
特に今回は「間」というものがよく表現されている気がします。
この映画体験は『閃光のハサウェイ』だけでしか味わえません! ぜひご期待ください。

早見沙織(ケリア・デース役)

いよいよ映画『閃光のハサウェイ キルケーの魔女』が公開となります。
ケリアとしては、今作でハサウェイとの関係に少しずつ変化が生じてきます。
彼の進む未来、その選択を見つめながら、ケリアがどう揺れ動き、自分の道を選んでいくのか。
その内側を声でも表現していけたらと思い、収録に臨みました。
ぜひ、公開をお楽しみに!

白熊寛嗣(ブリンクス・ウェッジ役)

半裸で動きまわるマイペースなスタンスでありながら、割りと状況は見えている。
非常に憧れる生き方をされている役でした。
ただマイペースなだけではない部分とのギャップを楽しんで頂けるかと思います。
ガンダムシリーズは特に、数秒のワンシーンを切り取って見所とされるファンの方も多いと思いますので、ぜひぜひ何度もご視聴頂き、自分なりの見所を見つけて頂けたら嬉しいです。

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