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土屋太鳳×佐久間大介×内田英治監督が再集結!映画『マッチング TRUE LOVE』2026年公開決定【コメント全文あり】

(C) 2026『マッチングTL』製作委員会

 公開時、邦画実写映画で2週連続No.1を記録し、興行収入9.7億円、動員67万3,000人を突破した映画『マッチング』の待望の続編にして「完全新章」となる『マッチング TRUE LOVE』が、2026年に全国公開されることが決定した。前作に引き続き、主演の土屋太鳳佐久間大介Snow Man)と、原作・脚本・監督の内田英治が再集結する。

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 続編となる本作では、舞台も登場人物たちも大きくスケールアップする。物語は、南の島のリゾートホテルという閉鎖空間で始まる“マッチングツアー”をきっかけに、幸せを求めたはずの出会いが一転、地獄のデスゲームへと変貌する超刺激的ラブサバイバル・スリラーだ。

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 土屋太鳳は、極限の状況で揺れ動く人物像を繊細に演じ、物語の中心で“真実の愛”と対峙する唯島輪花(ただしま・りんか)役で主演を務める。土屋は撮影を振り返り、「内田監督は更に容赦なく濃厚な時間を生み出して下さり、佐久間さんはより佐久間さんらしく、そして何より吐夢らしく、ナチュラルなのに闇が溢れる吐夢の存在は、より一層いとおしさを増していました」とコメントを寄せた。

 佐久間大介は、前作以上に強烈な存在感で、島に集められた男女の運命を揺さぶっていく永山吐夢(ながやま・とむ)役として再登場する。佐久間は、「再び吐夢を演じられることが素直にうれしいですし、時間を経て見えてきた新たな一面や成長にも、僕自身ワクワクしながら向き合いました」と再演への手応えを覗かせた。

 原作・脚本・監督の内田英治は、「オリジナル作品自体なかなか難しい時代に、続編を作らせていただけるなんて本当に嬉しいです。何よりもまた輪花と吐夢に会えたことが、作り手でありながらこの2人のファンである私には楽しかった」とコメントしている。

 撮影は沖縄県久米島町を中心に、2025年8月17日から10月6日まで行われた。土屋・佐久間・内田監督のコメント全文は以下の通り。

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唯島輪花(ただしま・りんか)役/土屋太鳳

とてもおそろしくて、でも魅力的な夢を見てしまった時、なぜか続きを見たくなって、もういちど目を閉じてしまう…そんな経験はありませんか?『マッチング TRUE LOVE』のお話をいただいた時、私と私の中にいる輪花は、まさに、そんな気持ちになりました。内田監督は更に容赦なく濃厚な時間を生み出して下さり、佐久間さんはより佐久間さんらしく、そして何より吐夢らしく、ナチュラルなのに闇が溢れる吐夢の存在は、より一層いとおしさを増していました。信じられない程の酷暑のなか行われた撮影でしたが、昼間は太陽の光に、夜は星の光に照らされた分、人の心の影の部分が、より濃く深く、解釈出来たように思います。あの世界へ再び、どうか、一緒に。

永山吐夢(ながやま・とむ)役/佐久間大介

ついに念願の続編です。前作の撮影中から内田監督が「続編をやりたい」とおっしゃっていて、舞台挨拶でもみんなで話していたので、本当に夢が叶った気持ちです。映像で演技する楽しさを知れたのは、吐夢という役に出会えたから。再び吐夢を演じられることが素直にうれしいですし、時間を経て見えてきた新たな一面や成長にも、僕自身ワクワクしながら向き合いました。内田監督は最も信頼している映画監督です。僕の芝居や作品への姿勢に共感してくださり、「こういう芝居が見たい」と具体的に言ってくださる方なので、しっかり応えたい一心でコミュニケーションを重ねながら撮影に臨みました。そして、この作品の話をいただいたとき、「土屋さんが出るなら絶対に出る」と即決しました。また土屋さんと演技でご一緒できることが、本当にうれしかったです。『マッチング TRUE LOVE』はキャストも増え、舞台も大きくスケールアップしています。『マッチング』という作品自体の進化を感じてもらえると思いますので、今後の情報もぜひ楽しみにしていてください。

原作・脚本・監督:内田英治

ようやく『マッチング TRUE LOVE』をお届けすることが出来ます。オリジナル作品自体なかなか難しい時代に、続編を作らせていただけるなんて本当に嬉しいです。何よりもまた輪花と吐夢に会えたことが、作り手でありながらこの2人のファンである私には楽しかった。真実の愛とは?血にまみれた純愛物語をどうぞお楽しみください。

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