『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』ゴールデン・グローブ賞ノミネート!

第83回ゴールデン・グローブ賞のノミネーションが9日に発表され、アニメーション作品賞に『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』がノミネートされた。
【画像】ハリウッドスターが登場『劇場版「鬼滅の刃」無限城編』LAプレミア
『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』は、鬼の本拠地「無限城」を舞台に、主人公・竈門炭治郎をはじめとする鬼殺隊と鬼の決戦を描く三部作の第一弾。全米ボックスオフィスランキングで初登場1位に輝くなどアメリカでもヒットを記録しており、先月には日本映画として史上初めて全世界累計興行収入1,000億円を突破したことも話題を呼んだ。
日本作品のゴールデン・グローブ賞アニメーション作品賞へのノミネートは、細田守監督の『未来のミライ』(2018)、湯浅政明監督の『犬王』(2022)、宮崎駿監督の『君たちはどう生きるか』(2023)に続き4度目。『君たちはどう生きるか』は受賞も果たした。授賞式は2026年1月11日(現地時間)に開催される。(編集部・市川遥)
■アニメーション作品賞ノミネート作品
『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』
『アルコ(原題) / Arco』
『星つなぎのエリオ』
『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ』
『リトル・アメリ・オア・ザ・キャラクター・オブ・レイン(原題) / Little Amelie or the Character of Rain』
『ズートピア2』


