BE:FIRST、本田響矢と夢の共演に猛反響！マナシュン＆東方神起の尾崎豊コラボも「鳥肌」
相葉雅紀が司会を務める音楽の祭典「2025FNS歌謡祭」（フジテレビ系）第2夜が10日に放送され、注目を浴びていたBE:FIRSTと本田響矢のコラボに歓喜の声に沸いた。
オープニングのクリスマスの名曲スペシャルメドレーでは、桑田佳祐の「白い恋人達」をハイトーンボイスを交えてしっとりと美しく歌い上げたBE:FIRST。同日は、フジテレビ系4月期ドラマ「波うららかに、めおと日和」の主題歌（「夢中」）を本田響矢と、そしてSHUNTOとMANATOが東方神起と尾崎豊の「OH MY LITTLE GIRL」をコラボした。
「OH MY LITTLE GIRL」では、東方神起とSHUNTO＆MANATOがクールなブラック系の衣装で登場。歌い出しは東方神起から、MANATO、SHUNTOの順で歌い継がれ、サビは4人で歌唱。豪華コラボに「最高」「甘い…甘すぎる」「こんなコラボ見られるなんて思いもしなかった」「4人のハーモニー綺麗すぎた」「良すぎた！」「聴き入ってしまった」「沁みる」「マナシュン！」「余韻やばい」「東方神起さんとのハモりきれいだったなあ、、、」「全員歌うますぎて鳥肌」と感涙の声に沸いた。
「波うららかに、めおと日和」は、西香はちの同名漫画に基づき、昭和11年を舞台に交際ゼロ日婚からスタートする新婚夫婦の日々を描いたラブコメ。主人公の江端なつ美を芳根京子が、その夫で帝国海軍に勤める江端瀧昌を本田響矢が演じた。「夢中」はBE:FIRSTがドラマのために書き下ろしたラブソングで、BE:FIRSTにとって初のゴールデン・プライム帯のドラマ主題歌となった。
本田がドラマの撮影中ずっと聞いていたという「夢中」。歌い出しはJUNONと本田から。「夢の共演」「多幸感ハンパない」「良すぎるロマンティック」「最高でしたぁぁぁ」「ほっこりしました」「胸キュンだった」など癒やされるファンが続出。
本田はテレビ初歌唱とあってイヤモニのつけ方から教わったという。歌唱前のトークでは、スタジオでガチャピンに会えたと興奮気味に語っていた。本田は、ラップも一部担当、中盤にJUNONとハモるパートもあり、「普通にめっちゃ歌上手い」「歌も歌えるの強すぎるだろ～」と大盛り上がり。「瀧昌さま歌上手すぎ…」など本田のドラマの役名で感想を投稿する人も多かった。
BE:FIRSTは、ファミリーマートとのクリスマスタイアップソング「街灯」がリリースされたばかり。現在、JUNONのスクリーンデビュー作『WIND BREAKER／ウィンドブレイカー』が公開中。来年は2月6日よりドキュメンタリー映画第3弾『BE:the ONE -START BEYOND DREAMS-』が公開。初のスタジアムライブ「BE:FIRST Stadium Live 2026 We are the "BE:ST"」が5月16日・17日の2日間にわたって開催される。（石川友里恵）
