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DC『スーパーガール』予告編が初公開!2026年夏に日本公開決定

『スーパーマン』ティザービジュアル
『スーパーマン』ティザービジュアル - (C) & TM DC (C) 2025 WBEI

 スーパーマンの従妹スーパーガール/カーラ・ゾー=エルが主人公のDC新作映画『スーパーガール』のティザー予告編(日本語字幕入り)が全世界で初公開され、2026年夏に日本でも公開されることが明らかになった。

【動画】愛犬クリプトも再登場!『スーパーガール』ティザー予告編

 本作は、DCスタジオの共同CEOに就任したジェームズ・ガンが監督した『スーパーマン』に続く新生DCユニバース(DCU)映画第2弾。型破りで破天荒な新世代ヒーロー・スーパーガールと、『スーパーマン』から再登場する彼女の愛犬・クリプトの新たな冒険を描き出す。主人公スーパーガール/カーラ・ゾー=エルを演じるのは、25歳の新鋭ミリー・オールコックだ。

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 ティザー予告編では、物語が『スーパーマン』のエンディングから繋がることが示唆され、二日酔いのスーパーガールと元気はつらつなクリプトの姿を映し出す。彼女の故郷だったクリプトン星の崩壊についても言及され、一緒に旅をするエイリアンの少女・ルーシーも登場。目から光線を放つなど、スーパーマンに並ぶパワーも披露している。

 メガホンを取るのは、『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』『クルエラ』などで知られるクレイグ・ギレスピー監督。女性が主役の物語を数多く手掛けてきた実力派で、深いテーマ性と大胆な演出で作品に命を吹き込む手法は、ハリウッドの中でも一目置かれている。また、主要キャストにはドラマ「三体」で注目されたイヴ・リドリーや、かつてDCヒーロー・アクアマンを演じていたジェイソン・モモアが名を連ねている。(編集部・倉本拓弥)

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