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<ばけばけ第12週あらすじ>ヘブン(トミー・バストウ)が怪談に夢中になる

朝ドラ「ばけばけ」第56回より
朝ドラ「ばけばけ」第56回より - (C) NHK

 俳優の高石あかり(高=はしごだか)が主演を務める連続テレビ小説「ばけばけ」(NHK総合・月~土、午前8時~ほか ※土曜は1週間の振り返り)は、15日から第12週「カイダン、ネガイマス。」が放送。あらすじを紹介する。

【画像】ヘブン(トミー・バストウ)の悲しい記憶

 ヘブン(トミー・バストウ)は金縛りに悩まされていた。トキ(高石)はヘブンにお祓いを勧める。錦織(吉沢亮)の代わりに、生徒の正木(日高由起刀)がヘブンの通訳として付いていくことになり、トキも帯同する。

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 訪れた大雄寺で、ヘブンは住職から怪談を聞かせてもらい、すっかり怪談に夢中になる。作品のラストピースに「怪談をまとめたい! もっと聞きたい!」と興奮するヘブンに、トキは怪談に詳しいと告げる。

 朝ドラ113作目の「ばけばけ」(全25週125回/大阪制作)は、松江の没落士族の娘・小泉セツとその夫で作家の小泉八雲ラフカディオ・ハーン)をモデルとしたオリジナル作品。島根や熊本などを舞台に、怪談を愛する夫婦の物語をフィクションとして描く。

 脚本はNHK「阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし」(第30回橋田賞受賞)などのふじきみつ彦ハンバート ハンバートの主題歌「笑ったり転んだり」がドラマを彩る。オーディションで選ばれ、共に朝ドラ初出演の高石あかりとトミー・バストウが、ヒロイン・松野トキと夫となるレフカダ・ヘブンを演じる。(清水一)

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