エヴァ30周年記念新作短編アニメ上映決定！エヴァフェスで世界初披露
『エヴァンゲリオン』シリーズ30周年企画の集大成として、2026年2月21日から23日に横浜アリーナで開催される、シリーズ初の一大フェスイベント「EVANGELION:30+； 30th ANNIVERSARY OF EVANGELION」で、会場限定の特別映像として、30周年記念の新作短編アニメーション「エヴァンゲリオン放送30周年記念特別興行」の上映が決定した。本イベントのために新規制作される約13分（予定）の映像は世界初披露。
メインスタッフも発表され、『エヴァンゲリオン』シリーズ原作者の庵野秀明が企画・脚本・総監修を務める。監督は『シン・エヴァンゲリオン劇場版』で作画監督を担当した浅野直之が務め、監修にはこれまでシリーズ制作に携わった鶴巻和哉、樋口真嗣、轟木一騎が名を連ねる。
本作は3日間のフェス開催期間中、会場内のステージに設置される大型LEDスクリーンで1日1度だけの上映が実施される。視聴には「STAGE AREA Ticket」または全日程完売済の「ALL AREA Pass」が必要。
「STAGE AREA」では、新作短編アニメの上映以外にも多彩な演目が予定されている。Day1には緒方恵美（碇シンジ役）、林原めぐみ（綾波レイ役）、宮村優子（アスカ・ラングレー役）ら主要キャストと庵野秀明、高橋洋子が登壇するオープニングステージや、初のコンサートを開催。Day2には高橋洋子によるスペシャルライブ 、Day3には松竹との共同企画による「歌舞伎交響曲第急番 エヴァンゲリオン」の世界初披露などが予定されている。イベントのチケット詳細は公式サイトで確認できる。
「EVANGELION:30+； 30th ANNIVERSARY OF EVANGELION」は2026年2月21日（土）から23日（月・祝）に横浜アリーナで開催