沢口靖子「科捜研の女」26年の歴史に幕 1月23日に完結編SPドラマ放送「最後まで見守って」

沢口靖子が主演を務める人気ドラマシリーズ「科捜研の女」(テレビ朝日系)が、1月23日(金)よる8時から放送のスペシャルドラマ「科捜研の女 ファイナル」をもって完結することが明らかになった。1999年の放送開始から26年、現行連続ドラマの最多シリーズ記録を更新し続けてきた金字塔が、放送300回という節目でその歴史に幕を下ろす。主人公・榊マリコを演じてきた沢口は、「『科捜研の女』を長きにわたり応援していただき、誠にありがとうございます。どうぞ温かい気持ちで最後まで見守っていただければ幸いです」とコメントを寄せた。
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「科捜研の女」は、京都府警科学捜査研究所(通称・科捜研)の法医研究員・榊マリコ(沢口)を中心に、専門技術を武器に事件の真相解明に挑む研究員たちの姿を描いた人気シリーズ。木曜ミステリー、火曜よる9時枠、刑事ドラマ伝統の水曜よる9時枠と放送時間が変化し、テレビドラマを取り巻く環境が激変する中でも根強い人気を誇り、唯一無二のレジェンドドラマとして存在し続けた。2021年には、シリーズ20年の集大成として劇場版『科捜研の女 -劇場版-』も公開された。
完結編で描かれる“榊マリコ最後の事件”は、前代未聞の「AI暴走テロ」 。最新技術が導入された京都市内の“スマート・モビリティ実証実験特区”で突如、IoT機器が暴走し死者が出る事件が発生。マリコたちはデジタルの痕跡をたどり、“顔の見えない犯人”を追い詰めていく。京都府警捜査一課刑事・土門薫(内藤剛志)をはじめ、物理担当研究員・君嶋直樹(小池徹平)、洛北医大の解剖医・風丘早月(若村麻由美)、化学研究員・宇佐見裕也(風間トオル)、科捜研所長兼文書研究員・日野和正(斉藤暁)、会計畑から科捜研を支える加瀬淳平(加藤諒)、映像データ研究員・涌田亜美(山本ひかる)、土門とコンビを組む若手刑事・蒲原勇樹(石井一彰)、府警本部長・佐伯志信(西田健)、刑事部長・藤倉甚ー(金田明夫)らシリーズの全レギュラーも登場する。
沢口は、シリーズ完結を受けて「私にとって、榊マリコは26年共に歩んできた存在です」と告白。当初は科学一辺倒だったマリコが、多くの出会いを通じて“大人の科学者”へと成長した軌跡を振り返り、「毎シーズン、ハードルが上がっていく課題を、共に乗り越えてきたパートナーでもあります」とキャラクターへの深い愛を語っている。
また、ファイナル放送を記念した「5大メモリアルプロジェクト」の始動も発表された。第1弾として、2026年1月14日(水)に都内某所でファンミーティング「科捜研の女 FINALー26年分の『ありがとう』をあなたにー大感謝祭」の開催が決定。沢口をはじめ、小池、若村、風間、斉藤、加藤、山本、石井、内藤らレギュラーキャストが登壇し、ファンとの交流を図る。参加応募は公式サイトにて1月6日(火)まで受付中。沢口も「ファンの方々に直接、感謝の気持ちが伝えられる機会ですし、より絆が深まることを楽しみにしています」と呼びかけている。(編集部・倉本拓弥)
沢口靖子(榊マリコ役)コメント全文
ーー26年にわたって演じてきた“榊マリコ”の存在
私にとって榊マリコは、26年共に歩んできた存在です。
ドラマが始まった当初は科学一辺倒の人物でしたが、事件を通じたさまざまな出会いの中で、人を優しく見つめる“大人の科学者”へと成長していきました。
そして毎シーズン、ハードルが上がっていく課題を、共に乗り越えてきたパートナーでもあります。
ーー科捜研チームや共演者のみなさんに今、改めて感じていること
共有ルーム(科捜研ラボ)ではそれぞれ科学のエキスパートが集まり、事件解決に向かう時の一体感や達成感を強く感じていました。
年長者の斉藤暁さんはじめ、風間トオルさん、小池徹平さん、山本ひかるちゃん、昨シーズンから加わった加藤諒さんたちみんな、ファミリーのような気心の知れた仲間です。
また内藤剛志さんは、いつもマリコ=私を支えて下さる歳の離れたお兄さん的存在です。役の上では使命感や正義感がピタリと合う方だと感じています。
若村麻由美さんは同世代、毎年舞台でもご活躍されていてリスペクトしている存在です。役の上では、マリコを時に励まし、時に叱ってくれる良き理解者でもあります。
金田明夫さんはいつも私を「やっちゃん」と親しみを込めて呼んで下さいますが、以前ドラマの中で鑑識時代に「科捜研は道具だ」とおっしゃった言葉が今も忘れられません(笑)。
石井一彰くんは事務所の後輩でもありますが、礼儀正しい好青年です。役の上では、マリコにこき使われても戸惑いつつ受け入れてくれる柔軟性ある人ですね。
ーーファンミーティングで楽しみにしていること
素顔や裏話などにも触れていただき、より親近感や信頼感を持ってもらえたらうれしいです。
ファンの方々に直接、感謝の気持ちが伝えられる機会でもありますし、より絆が深まることを楽しみにしています。
ーー番組を応援する視聴者へメッセージ
「科捜研の女」を長きにわたり応援していただき、誠にありがとうございます。今作は、マリコが“真実を追い求めた先で、大きな選択を迫られる”物語です。
そんなとき、土門さんは、メンバーは、刑事部長は、風丘先生は……科捜研はこの先どうなるのか!?
どうぞ温かい気持ちで最後まで見守っていただければ幸いです。


