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ブレンダン・フレイザー、2年ぶり来日!名優・柄本明の英語セリフを称賛

来日したブレンダン・フレイザー
来日したブレンダン・フレイザー

 オスカー俳優のブレンダン・フレイザーが4日、新作映画『レンタル・ファミリー』(2月27日公開)のプロモーションのために来日し、赤城神社(東京都新宿区)で行われたヒット祈願&記者会見に平岳大山本真理ゴーマン シャノン 眞陽柄本明HIKARI監督と出席。「25年前に初めて来日したときから、いつか日本の方々と映画を作りたいと思っていたんです」と日本人との映画製作が念願だったことを明かした。

日本の風景に溶け込んでる…ブレンダン・フレイザー主演映画『レンタル・ファミリー』場面写真

 『レンタル・ファミリー』は、長編デビュー作『37セカンズ』で注目された、アメリカをベースに活躍する日本人監督のHIKARIが、新宿や渋谷、神楽坂といった東京の各所から天草・島原まで、オール日本ロケを敢行した意欲作。落ちぶれた俳優フィリップ(ブレンダン)が、大切な家族のような役割を演じる「レンタル・ファミリー」という仕事を通じ、生きる喜びを再発見していくハートフルドラマだ。

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 2年ぶりの来日となったブレンダンは「日本のトップのフィルムメーカやアーティストたちが揃った作品。その一部になれたことが嬉しい。わたしは25年前に初めて来日したのですが、そのときから日本の方々と映画を作りたいと思っていたので、今回はとても嬉しかったです」と笑顔を見せる。

 この日は、神社で「大ヒット祈願」の祈祷を行った。ブレンダンは「特別な経験でした」と語ると「僕が演じた役は、アメリカ人で日本に7年ぐらい住んでいる役。劇中では何度も神社に足を運ぶ瞬間があったんです。この作品はフィリップの自己発見の旅なのですが、神社に行くたびに本来の自分に気づく。そんなことを思い出しました」と感激した様子で語っていた。

 日本が誇る名優・柄本とブレンダンの共演も、本作の見どころ。柄本は「ブレンダンさんは、見た目は大きい方ですが、普段から心も大きく素敵な方。普段のブレンダンさんが、そのままフィリップに移動している感じで、ご一緒できて非常に光栄でした」と語ると、ブレンダンは「彼には英語のセリフがあった。僕には日本語のセリフがありますが、柄本さんの英語の方がずっと素晴らしいんです」と讃える。

 柄本は「僕は英語がしゃべれない。ブレンダンは日本語がしゃべれない。そういう意味では“国語”という相手で共闘できた感じがありました。ブレンダンさんや監督とシーンについて相談したことはまったくなかった。ブレンダンさんの顔を見ただけで、何かが生まれる。とても幸せな時間でした」とブレンダンとのコラボに感謝していた。

 最後にブレンダンは「この作品にはヴィランはいません。世の中の悪人は“無関心”です。思っていれば思いは叶うと思います」と作品に込めたメッセージを語っていた。(磯部正和)

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