永作博美、14年ぶり民放連ドラ主演 TBS火曜ドラマ「時すでにおスシ!?」ヒロインに決定

女優の永作博美が、4月期のTBS系・火曜ドラマ「時すでにおスシ!?」(毎週火曜よる10時~)で主演を務めることが決定した 。永作が民放の連続ドラマで主演を飾るのは14年ぶり。TBSのGP帯連続ドラマへのレギュラー出演は、1999年放送の金曜ドラマ「週末婚」以来となる 。
本作は、子育てを終え、久々に自分の時間が訪れた主人公・待山みなとが、ひょんなことから3か月で鮨職人になれるという「鮨アカデミー」に入学し、第二の人生を歩み始める完全オリジナルの人生応援ドラマ。永作は、14年前に夫を不慮の事故で亡くして以来、一人息子のためにまっすぐに生きてきた50歳のヒロインを演じる。
鮨アカデミーでみなとを待ち受けていたのは、鮨へのリスペクトが強すぎる堅物講師や、世代も個性もバラバラな仲間たち。様々な出会いによって、みなとは「自分のため」に生きる一歩を踏み出していく。また、誰かのために一生懸命走り続けてきたみなとと、ある事情で他人と深く関わるのを避けてきた堅物な講師の正反対な2人は、新たな環境で心を通わせていく。
永作は、14年ぶりの民放連ドラ主演に「まさか私にオファーが来るとは思っていなくて、本当にびっくりしました!」と驚きを隠さない。自身の役どころについては「子育てを終え、息子が巣立った後に「これからどう生きるか」を探しているごく普通の女性で、その戸惑いや空白のような感覚は、私自身もふと感じることがあり、とてもリアルに響きました」と共感を寄せている。また、ドラマのテーマである「自分のために生きる」ことの難しさに触れ、「“自分のために生きる時間や意識”を少しずつ持てるような小さなヒントを見つけてもらえたら嬉しいです」と視聴者に呼びかける。
プロデューサー陣の松本友香と益田千愛は、情報番組の「鮨アカデミー」特集に着想を得たことを明かし、「ここで生まれる人間模様にはきっと多くの視聴者の方が一緒に楽しめたり、悩んだり、共感できる物語がたくさんあるのではと思いました」とコメント。永作が演じる主人公について「子育てを終えて、第二の人生を歩みだす、火ドラ新境地のヒロイン」といい「私たちも一視聴者の気持ちで、永作さん演じる待山みなとと、火曜の夜に会えることが今から楽しみです!」と期待を込める。
脚本は「マイダイアリー」(ABC)、「わたしの一番最悪なともだち」(NHK)などの兵藤るりが担当。監督には「私の家政夫ナギサさん」の坪井敏雄、「アトムの童」の岡本伸吾、「不適切にもほどがある!」の金子文紀らが名を連ねる。
永作博美
まさか私にオファーが来るとは思っていなくて、本当にびっくりしました! お話を伺ったとき、とても明るくて前向きな、元気の出る作品になるんじゃないかと感じて、お受けしたいなと思いました。
私が演じるのは、子育てを終え、息子が巣立った後に「これからどう生きるか」を探しているごく普通の女性で、その戸惑いや空白のような感覚は、私自身もふと感じることがあり、とてもリアルに響きました。脚本の段階で、共感できる部分がたくさんあったので、多くの方に共感していただける作品になると思います。
ドラマのテーマのひとつである「自分のために生きる」のは、本当に難しいですよね。人のために動くことで満たされることもあるので、同じように感じている方にはこの作品を通して“自分のために生きる時間や意識”を少しずつ持てるような小さなヒントを見つけてもらえたら嬉しいです。
共演者の方々と一緒に、みなさんが明日笑って、朝を迎えられるような作品をお届けしたいと思っているので、ぜひお楽しみにしてください!
編成プロデュース・松本友香/プロデュース・益田千愛
とある日、情報番組で「3ヶ月で鮨職人になれる“鮨アカデミー”」の特集を見かけました。ホントに!? という驚きもありつつ、経歴も年齢も異なる生徒たちが楽しそうに通っている環境に面白そうと惹かれました。調べると鮨アカデミーは、寿司という日本の食文化の伝統・プライドを重んじる意見と、効率良くパフォーマンスし、より多くの人に食べてもらうことの価値を発信する意見と、その存在に様々な意見が渦巻く場所だと知りました。それはAIなどの目覚ましい進歩で、どの業界でも生じるジレンマの縮図みたいでした。だからこそ、ちょっと変わった舞台かもしれませんが、ここで生まれる人間模様にはきっと多くの視聴者の方が一緒に楽しめたり、悩んだり、共感できる物語がたくさんあるのではと思いました。
そして主人公は子育てを終えて、第二の人生を歩みだす、火ドラ新境地のヒロインです! 子ども第一の人生から「自分のため」の人生を歩もうとする過程で、不安や葛藤にぶつかりながら、新たに出会うヒトやコトから刺激を受け、何を目的に生きるのか? ほどよい親子の形とは? 本当の意味での自立とは? など、親を持つ子・子を持つ親なら誰もが感じたことのある気持ちを描いていきます。
永作さんへのオファーが叶ったあと、主人公の待山みなとが一気に彩り象られ、この作品を前向きに明るく導いてくれる画が広がりました。私たちも一視聴者の気持ちで、永作さん演じる待山みなとと、火曜の夜に会えることが今から楽しみです!


