実写版「ONE PIECE」麦わらの一味が初来日!新田真剣佑、5人の強い絆アピール「言葉もいらない強い絆」

尾田栄一郎による人気漫画をNetflixが実写ドラマ化した「ONE PIECE」シーズン2の来日記者会見が5日、都内で行われ、海賊“麦わらの一味”を演じているイニャキ・ゴドイ(モンキー・D・ルフィ役)、新田真剣佑(ロロノア・ゾロ役)、エミリー・ラッド(ナミ役)、ジェイコブ・ロメロ・ギブソン(ウソップ役)、タズ・スカイラー(サンジ役)が出席。5人全員揃っての公式来日は、今回が初めて。会見では、新田が5人の強い絆をアピールする一幕があった。
「ONE PIECE」は、主人公・ルフィ率いる麦わらの一味が、海賊王ゴールド・ロジャーが遺した「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」をめぐる大冒険を繰り広げる海洋ロマン。シーズン2では、麦わらの一味が偉大なる航路(グランドライン)に突入し、“始まりと終わりの町”ローグタウン、“4つの運河が合流する山”リヴァース・マウンテン、巨大クジラ・ラブーンが居る双子岬、“謎に包まれた町”ウイスキーピーク、太古の生物や巨人族が棲む島リトルガーデンなどを舞台に新たな冒険を繰り広げる。
シーズン1は、75以上の国と地域でナンバーワンを飾り、日本ではNetflixの英語作品として史上初めて初登場1位を記録。原作漫画は、全世界累計発行部数が6億部を突破するなど、「ONE PIECE」は世界的コンテンツとして愛されている。
イニャキは、「ONE PIECE」がこれだけ愛されている理由について「作品のテーマが世界中の皆さんに響いたということだと思います。楽しくて面白い物語、一緒に時間を過ごしたいと思うような愉快なキャラクターたちが登場するのは、『ONE PIECE』が特別であるから」と分析。新田も「最も実写化するのが大変な作品だと思っています。それが実現できたのは、Netflixの日本チーム、そして尾田さんのおかげです。シーズン1配信後、どの国に行っても、ここにいるキャストのみんなが役名で呼ばれる。ほんとに光栄なことです」と感慨深げに語った。
シーズン2におけるキャラクターの変化について、エミリーは「ナミはシーズン1では、自分が選んだ人生を生きていなかった。ルフィや仲間と出会ったことで、自由に生きることができて、また夢を追うことができています」とコメント。「ナミは航海士としてもっと学ぶことがあります。グランドライン、予想がつかないことがたくさんあります。そういったことにも対応していかなければなりません。彼女がもっと学ばなくてはいけない姿勢には、私もとても共感しています」と続けた。
また、タズはシーズン2においてサンジの“対比”を意識したという。「攻撃的な彼の表情と同時に、少し弱みを見せたり、みざけてみたりという対比をすごく大切にしました。個性的な仲間たちの中にいるサンジが、立ち位置を見つけていくシーズンになっていると思います」とアピールした。
記者会見中も和気あいあいな5人。新田は「シーズン1は、はじめましてということもあり、みんなをよく知る会を作ったりして、絆が生まれました。シーズン2になってからは、本当に言葉もいらない仲に成長しました」と強調し、「特にエミリーが、何か困ったり、何かしてほしいなと思う時に私のことを見てくるんです。ぱっと目が合うと『あ、わかった』と思うくらい、仲のいい一味になれたと思います」と成長ぶりを明かす。
また、ジェイコブは大の焼肉好きだそうで、新田は「急にジェイコブが日本に来て『マッケン、焼肉連れて行って!』っていうんです。(撮影地の)南アフリカにいても『マッケン焼肉食べたい』って(笑)。日本のことが大好きになってくれました」と裏話を告白。シーズン1配信時は、原作者である尾田の自宅に集まり、みんなでご飯を食べたそうで「日本がとても好きだと言ってくれたので、みんなに美味しいご飯を紹介して、そして楽しいところに連れていければいいなと思ってます」と笑顔で語っていた。(取材・文:編集部・倉本拓弥)
Netflixシリーズ「ONE PIECE」シーズン2は3月10日(火)より世界独占配信


