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『マッドマックス』を越える衝撃!デル・トロ&小島秀夫が太鼓判『シラート』6.5日本公開決定

 本年度米アカデミー賞で音響賞&国際長編映画賞の2部門にノミネートされている映画『Sirat』が、『シラート』の邦題で6月5日に全国公開されることが明らかになった。あわせて、特報映像とティザービジュアルも公開された。

【動画】この先、口外禁止…衝撃作『シラート』特報

 本作は、スペインの巨匠ペドロ・アルモドバルがプロデューサーに名を連ね、スペイン出身のオリベル・ラシェが監督を務めた衝撃作。砂漠で行われるレイブパーティに参加したまま失踪した娘を探すため、父ルイスと息子エステバンは、モロッコの山岳地帯から砂漠の奥深くへと車を走らせる。行き着いたのは、現実と幻覚が混濁するような野外レイブのカオス。耳をつんざく重低音、赤い照明の海、沈黙を貫く父親の背中。だがそこにはすでに娘の姿はなく、父と息子は、レイブの参加者グループを追って、娘が向かったと思われる次のレイブ会場を目指すことになるが……。

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 ティザーポスタービジュアルには、広大な砂漠の中で一人の男性が佇み、上空には「知る前に、進め」という謎めいたキャッチコピーが記されている。特報では、砂漠に置かれた巨大なスピーカーという奇妙な映像から一転し、爆音のダンスミュージックが鳴り響き、「警告ーこの先、口外禁止」という文字と共に暴走するキャンピングカー、暗がりに浮かび上がるレーザーライト、踊る人々が次々と映し出される。タイトルの『シラート』はアラビア語で「道」という意味で、宗教的な意味においては審判の日に天国と地獄の上に架けられる 「細い橋」を象徴するとされる。

(C) 2025 LOS DESERTORES FILMS, A.I.E., TELEFONICA AUDIOVISUAL DIGITAL, S.L.U.,FILMES DA ERMIDA, S.L., EL DESEO DA, S.L.U., URI FILMS, S.L.,4A4 PRODUCTIONS

 昨年10月、東京国際映画祭で特別上映が決定するとチケットは即売。カンヌ国際映画祭のコンペティション部門にて4冠を獲得し、最多ノミネートを達成したヨーロッパ映画賞では音響賞、撮影賞、編集賞、キャスティング賞、製作賞を受賞。スペインのアカデミー賞と言われるゴヤ賞でも11部門ノミネートを果たすなど、賞レースを席巻している。

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 本国スペインで異例の大ヒットを遂げた後、フランス、イタリアなどでも立て続けにヒット。「『マッドマックス』越えの衝撃体験」「こんな映画は観たことない」「本年度ベスト」という意見が後を絶たず、観客&批評家からも熱狂的な支持を集めている。

 また、Netflix映画『フランケンシュタイン』を手がけたギレルモ・デル・トロ監督は「類まれな映画。まるで巨大な宇宙のメトロノーム」と称賛。大ヒットゲーム「DEATH STRANDING」「メタルギアソリッド」シリーズなどで知られるゲームクリエイター・小島秀夫は「2025年のベスト1。“グループな恐怖の報酬 MADMAX”」と太鼓判を押しており、各国の著名クリエイターからも熱視線が注がれている。(編集部・倉本拓弥)

映画『シラート』は6月5日(金)より新宿ピカデリー、ヒューマントラスト有楽町、Bunkamura ル・シネマ渋谷宮下ほか全国順次公開

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