『トランスフォーマー』シャイア・ラブーフまたまた逮捕

映画『トランスフォーマー』シリーズなどの俳優シャイア・ラブーフ(39)が現地時間2月28日、またまた逮捕された。CBS News などが報じた。
シャイアは2月17日早朝、マルディグラのお祭りで沸くニューオーリンズで2人を殴ったとして単純暴行罪2件で逮捕、起訴されていた。被害者は自身が化粧をしていたからシャイアの標的になったと考えており、シャイアは同性愛嫌悪の暴言を吐きながら複数の人々に殴りかかったという。今回出された逮捕状は追加の単純暴行罪1件に関してで、同事件で新たな被害者が確認されたからのようだ。
シャイアは2月26日、ニューオーリンズの裁判官から薬物とアルコールのリハビリ施設に戻ることを命じられ、10万ドル(約1,550万円・1ドル155円計算)の保釈金を納付して保釈されたが、新たな逮捕状が出されたことで自ら出頭。再び逮捕された。
シャイアの弁護士は「一般人が一つの軽犯罪で10万ドル(約1,550万円)を超える保釈金を求められ、2度も投獄されることなどあり得ません。ラブーフ氏が有名人だからという理由で優遇されるべきではないのと同様に、有名人だからという理由で警察や裁判所からより厳しい扱いを受けるべきではありません」とメディアにコメントしている。
度重なる逮捕劇や奇行でも知られるシャイア。2020年12月には元恋人で歌手のFKAツイッグスから性的暴行、執拗な虐待、精神的苦痛、重過失などで訴えられた。シャイアは「主張の多くは事実ではない」としながらも、元恋人たちには自分たちの見解を公にする機会は持つべきだと感じているといい、「わたしのアルコール依存症や攻撃性については弁解のしようもありません。わたしは何年もの間、わたし自身、そして周囲の人々に対してとても攻撃的でした。わたしには身近な人々を傷つけてきた歴史があります。わたしはそのような歴史を恥じ、わたしが傷つけた人々には申し訳なく思っています。それしか言えません」と The New York Times に声明を出していた。(朝倉健人)


