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リドリー・スコット節、炸裂!『ラスト・サバイバー』静と動の対比が鮮烈な新予告解禁

『ラスト・サバイバー』日本版ポスター
『ラスト・サバイバー』日本版ポスター - (C) 2026 20th Century Studios. All Rights Reserved.

 リドリー・スコット監督の『ラスト・サバイバー』(8月28日公開)より、世界の終わりへと迫るなか、生き残りをかけた壮絶なドラマが本格的に動き出す予告編と、日本オリジナルデザインのポスタービジュアルが公開された。

【動画】映画『ラスト・サバイバー』新予告編

 本作が描くのは、謎のパンデミックで人口の大半が死滅し、人間性を失った者たちが奪い合い殺し合う荒廃した世界。愛犬と亡き妻の記憶を拠り所に生き延びていたパイロットのヒッグが、無線に届いた謎の声に導かれ、世界の終末にまだ残されているかもしれない希望を求め、未知の空へと飛び立つ物語。

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 SF映画の概念を覆した不朽の名作『ブレードランナー』(82)や『オデッセイ』(15)、『グラディエーター』(00)など、映画界で数々の金字塔を打ち立ててきたリドリー・スコットが、「史上最高のディストピア小説」の一つとも称されるピーター・ヘラーのベストセラー小説「ドッグ・スターズ(邦題:ラスト・サバイバー)」を映画化。ギレルモ・デル・トロ監督の映画『フランケンシュタイン』で、第98回アカデミー賞の助演男優賞に初ノミネートもされ、今ハリウッドで最も注目を浴びている俳優ジェイコブ・エロルディを主演に迎え、絶望がひろがる終末世界で、わずかな光を追い求める物語を描く。

 今回公開された映像は、容赦のないディストピアの世界に息づく、張り詰めた「静」の描写から始まる。銃を構え身を潜めながら周囲を警戒するヒッグの佇まいは、静かでありながら息をのむ空気に緊張感が高まる。ところが一転、激しい大爆発の炎に巻き込まれる衝撃の展開に。緑豊かな世界や青々と茂る芝生の上で愛犬ジャスパーと無邪気に戯れる温和な様子とは対照的に、すべてが荒れ果てた廃墟の街並みや焼き払われた荒野の広がりが交錯するように映し出され、荒涼とした世界観が浮き彫りになっていく。

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 さらに後半では、この静と動、陰と陽が複雑に入り交じりながら、本能をむき出しにした臨場感あふれる「動」のアクションへと加速する。フェイスペイントを施し暗闇に紛れる元軍人のバングリーがのぞく暗視スコープに映る執拗な襲撃者たちの大群、容赦なく襲い来る凶暴な動物たちや、馬で包囲される絶望的な状況下で、機体から身を乗り出しライフルで応戦する手に汗握る航空アクションなど、絶体絶命の危機が連続するサバイバルが炸裂。そうした「外は、殺すか殺されるかだ」という冷徹な現実が突きつけられるなか、「何を期待している?」と問いかけるバングリーにヒッグは「ここよりマシな世界さ」と希望を絶やさずに答える。襲い来る凶暴な敵や、極限のサバイバルの果てに、希望を掴み取ることはできるのか。

 映画『ラスト・サバイバー』は8月28日(金)全国公開

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