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イスラエルを非難した女優解雇の『スクリーム7』が首位デビュー

全米ボックスオフィス考

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『スクリーム7(原題)』ポスタービジュアル
『スクリーム7(原題)』ポスタービジュアル - Paramount Pictures / Photofest / ゲッティ イメージズ

 先週末(2月27日~3月1日)の全米ボックスオフィスランキングが発表され、人気ホラーシリーズ第7弾『スクリーム7(原題) / Scream 7』が興行収入6,361万5,172ドル(約99億円)で首位デビューを果たした。(数字は Box Office Mojo 調べ、1ドル155円計算)

【画像】美しい…イスラエルを非難して解雇されたメリッサ・バレラ

 これは前作『スクリーム6』(オープニング興収4,444万7,270ドル・約69億円)を上回り、シリーズ最高のオープニング興収だ。今年公開の映画のオープニング興収としても、マーゴット・ロビー主演の『嵐が丘』を上回りナンバーワンとなった。

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 ワーナー・ブラザース・ディスカバリーの買収を決めたことでも話題のパラマウントにとっては約1年ぶりの首位獲得であり、キャストの解雇騒動とそれに伴う抗議を受けた中での大勝利となった。

 『スクリーム7(原題)』に関しては2023年11月、前2作で主演を務めた女優のメリッサ・バレラが解雇されて大きな話題に。メリッサは、イスラム組織ハマスによる大規模な奇襲攻撃後、ガザ地区への激しい空爆と地上侵攻を続けてきたイスラエルを「大量虐殺」と非難し、そうした投稿がヘイトスピーチとみなされた。昨年11月、パラマウントは彼らが反ユダヤ主義だとみなした人物との仕事はしないとVarietyが報じている。メリッサの妹役を務めたジェナ・オルテガも彼女の解雇や監督の変更を受けて、出演を辞退した。

 そのため『スクリーム7(原題)』のストーリーは大幅に変更となり、シリーズの旧主役であるネーヴ・キャンベルがカムバックする形に。プレミアではパレスチナ支持派による抗議デモも行われたが、オープニング興収への影響はなかったようだ。なお、大手映画批評サイト「ロッテントマト」での批評家による評価はシリーズ最低となっている。(編集部・市川遥)

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2月27日~3月1日の全米ボックスオフィスランキングは以下の通り。()は先週の順位。
1(初)『スクリーム7(原題) / Scream 7』
2(1)『ゴート(原題) / GOAT』
3(2)『嵐が丘』
4(初)『トゥエンティ・ワン・パイロッツ:モア・ザン・ウィ・エヴァー・イマジンド(原題) / Twenty One Pilots: More Than We Ever Imagined』
5(7)『エピック:エルヴィス・プレスリー・イン・コンサート(原題) / EPiC: Elvis Presley in Concert』
6(4)『クライム101
7(3)『アイ・キャン・オンリー・イマジン2(原題) / I Can Only Imagine 2』
8(5)『HELP/復讐島
9(6)『ハウ・トゥ・メイク・ア・キリング(原題) / How to Make a Killing』
10(9)『ズートピア2

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