スカヨハが自身のルーツを背景に長編初監督!『エレノアってグレイト。』6月12日公開

ハリウッド俳優のスカーレット・ヨハンソンが長編映画初監督を務めた『エレノアってグレイト。』(原題:Eleanor The Great)が、6月12日(金)より公開されることが決定した。本作は第78回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門や第50回トロント国際映画祭に正式出品された注目作。あわせてポスタービジュアル、特報映像、メイン写真も初公開された。
【動画】スカーレット・ヨハンソンの長編映画監督デビュー作!映画『エレノアってグレイト。』特報
物語の主人公は、長年連れ添った親友ベッシーを亡くし、孤独を抱える老婦人エレノア。ある日、彼女は気軽なお茶会のつもりでホロコースト生存者の自助グループに迷い込み、「今日だけの嘘」として亡き親友の半生を自分のことのように語り始めてしまう。この嘘をきっかけに、ジャーナリスト志望の学生ニナとの世代を超えた友情が芽生えるが、悪気のない嘘はやがて大騒動へと発展していく。
型破りなエレノアを演じるのは、現在96歳のジューン・スキッブ。学生ニナ役には新進気鋭のエリン・ケリーマンが抜擢された。さらに、ニナの父ロジャー役にキウェテル・イジョフォー、エレノアの娘リサ役にジェシカ・ヘクト、エレノアの親友ベッシー役に自身もホロコースト生存者であるリタ・ゾーハーら豪華キャストが集結している。
ヨハンソン監督は、自身やその家族のルーツであるユダヤ・カルチャーを背景に、悲しみの経験を友情の物語に昇華した。本作は、ニューヨークを愛したユダヤ人女性の祖母ドロシー・スターンに捧げられている。脚本は、自身の家族の歴史を基に8年をかけて書き上げたトリー・ケイメンが担当している。撮影監督のエレーヌ・ルヴァールや音楽のダスティン・オハロランら第一線で活躍するスタッフと共に、生活感あふれるリアルなニューヨークを舞台に、普遍的な人間同士の絆をユーモアたっぷりに描き出した。
映画『エレノアってグレイト。』は6月12日(金)より新宿バルト9ほか全国順次公開


