石田ひかり、約30年ぶり日テレ系ドラマ主演 裏の顔は“特定班”の主婦役「鬼女の棲む家」

俳優の石田ひかりが、4月1日からスタートする中京テレビ・日本テレビ系、水曜プラチナイト枠「鬼女(きじょ)の棲む家」(毎週水曜 24時24分~)で主演を務めることが明らかになった。石田が日本テレビ系ドラマで主演を務めるのは、「ナチュラル 愛のゆくえ」(読売テレビ/1996年)以来、およそ30年ぶりとなる。
SNSに映るわずかな情報から住所や家族構成まで特定し、世に晒して炎上へと追い込む“鬼女”。石田が本作で挑むのは、表では“完璧な主婦”、裏ではSNSで特定と炎上を操る“鬼女”の顔を持つ主人公・星野明香里。歪んだ正義による“私刑という快楽”を貪っていた彼女の日常が、謎の人物・ヒイラギからの「炎上させてほしい人間がいる」というDMを受け取ったことを機に、急変していく。
“特定班”として標的を炎上へ追い込み、破滅へと導く主婦役という、これまでにない役柄に挑んだ石田は、「監督・スタッフの皆さまと丁寧にディスカッションを重ねながら、『なぜ今この作品なのか』『何を届けるべきなのか』を積み上げ、じっくりと作り上げていきたい」と意気込みながら「本当に自分に務まるのだろうかという思いもあるのですが、とても面白い役をいただきましたので、全力でぶつかっていきたいと思っています」と語っている。
脚本は「ブラックリベンジ」「ブラックスキャンダル」などの佐藤友治、演出は木村ひさし、坂本栄隆、雨宮由依が担当する。石田ひかりのコメント全文は以下の通り。
石田ひかり
ーー本作へのオファーを受けた際の思いをお聞かせください。
台本を4話までいただいたのですが、あまりのスピード感と面白さに一気に読んでしまいました。驚かされる場面、思わず笑ってしまう場面、そして深く考えさせられるテーマが随所にあり、とても魅力的な物語だと感じています。一方で、非常に繊細で難しいテーマでもありますので、監督・スタッフの皆さまと丁寧にディスカッションを重ねながら、「なぜ今この作品なのか」「何を届けるべきなのか」を積み上げ、じっくりと作り上げていきたいと思いました。
ーーご自身が演じられる役の印象は?
ご覧いただく皆さんは、きっと少し驚かれるのではないでしょうか。
これまであまり挑戦したことのない役柄で、普段は“良い妻”“良い母”として過ごしているのに、スイッチが入るとまったく違う方向へ暴走してしまうーーそんな“表と裏の顔を併せ持つ主婦”を演じます。
今は「本当に自分に務まるだろうか」という思いの方が強いのですが、とても面白い役をいただきましたので、全力でぶつかっていきたいと思っています。
ーー放送を楽しみにしている視聴者やファンの皆さんへメッセージをお願いします。
挑戦的な作品ではありますが、だからこそ、皆さんにさまざまなことを考えるきっかけを持っていただけるドラマになればと思っています。
この作品を通して、世の中が少しでも良い方向へ向かうことを願いながら、大切に作っていきます。ぜひご覧ください。


