「剣」“橘さん”天野浩成、仮面ライダードォーンに変身 「ゼッツ」で懲役1000年の男役「最低最悪なやつ」

特撮ドラマ「仮面ライダー剣(ブレイド)」の橘朔也/仮面ライダーギャレン役などで知られる俳優・天野浩成が、現在放送中の最新作「仮面ライダーゼッツ」(毎週日曜午前9時~・テレビ朝日系)で、新ライダー「仮面ライダードォーン」に変身することが明らかになった。
「仮面ライダーゼッツ」は、現実世界では“自称”普通の好青年、夢の中では極秘防衛機関「CODE」のエージェントとして活動する主人公・万津莫(今井竜太郎)の戦いを描く令和仮面ライダーシリーズ第7作。15日に放送された第26話では、予知夢を回避しようとする莫の行動に呼応するかのように、これまで存在が確認されていなかった仮面ライダードォーンが急襲。ゼッツやノクス(古川雄輝)、敵対組織「CODE」のエージェントたちをも容赦なく攻撃する圧倒的な力を見せつけた。
仮面ライダードォーンの変身者は、“懲役1000年の男”ジーク。組織「CODE」の司令官・ゼロ(川平慈英)やザ・レディ(美村里江)すらも警戒するほどの危険人物だ。「ナイトメア・ライダー!」という変身音とともに双剣を操って変身するドォーンは、ゼッツたちとは異なり、胸のベルトの中心にぽっかりと空隙がある。
ジーク役の天野は「仮面ライダー剣」のほか、「仮面ライダーフォーゼ」で速水公平/リブラ・ゾディアーツ役、「王様戦隊キングオージャー」でグローディ・ロイコディウム役など、ニチアサの歴史に刻まれるヒーローから悪役までを幅広く演じてきた。
プロデューサーの谷中寿成(東映)は、天野の起用について「特撮ファンにはすでに馴染み深い『顔』だと思います。天野さんがカメラの前にいるということ自体が、もはや一つのエンターテインメントです(なぜか撮影がない日に現場を心配して来てくださったり、スタッフの格好をしていたことも…)」とコメント。撮影現場では、若手キャストには「兄貴」として、スタッフには「弟分」として親しまれているという裏話を明かしつつ、「これほどまでに、天野さんはいい人ですが、ジークは『懲役1000年』なので、たぶん最低最悪なやつです。でも、強くてカッコいいです。天野浩成は、裏切らない! ジーク&仮面ライダードォーンの悪夢ショーをお楽しみに」と期待をあおった。(編集部・倉本拓弥)


