アニメ「サイボーグ009 ネメシス」新キャラクター・グラビトン役に中村悠一 今夏配信決定

新作アニメ「サイボーグ009 ネメシス」のティザービジュアルが19日に公開され、新キャラクターのグラビトンをはじめとする9人のサイボーグ集団「ネメシス」の登場が明らかになった。グラビトンの声を担当するのは声優の中村悠一。あわせて、本作が夏に配信されることが明らかになった。
【動画】島村ジョー登場「サイボーグ009 ネメシス」ティザーPV
石ノ森章太郎さん原作の「サイボーグ009」は、悪の組織により人間兵器として改造手術を受けた、009(ゼロゼロナイン)・島村ジョーをはじめとする9人のゼロゼロナンバーサイボーグたちが、悩みや哀しみを背負いながら、平和のために戦う物語。1964年7月19日発行の「週刊少年キング」における連載開始から、2024年7月19日に作品誕生60周年を迎え、「サイボーグ009 ネメシス」は、シリーズ誕生61年目の新たな一歩となる。
誕生以後、半世紀以上にわたり平和を脅かす様々な敵から人々を守ってきたサイボーグ戦士たち。なおも続く戦いのなか、009たちでは世界を安寧に導くことはできない、そう信じた9人のサイボーグ集団「ネメシス」が現れる。重力を操るサイボーグ・グラビトンが率いる彼らの目指す理想とは。
ティザービジュアルは、“俺が、009だ。”というキャッチコピーと共に、“世代交代”の文字が並ぶ力強い出来。力を誇示するように中央で両手を広げ、冷酷な存在感を放つのが新たな“009”、グラビトンだ。その背後には、彼が率いる集団「ネメシス」と思しき姿もうかがえる。
グラビトンはイギリス出身の元特殊部隊員。戦地での軍事作戦中に重傷を負い帰国し、現在は「悪を完全に滅ぼすこと」を目的として生きる。声を担当する中村は、そのキャラクターについて「冷徹ですし、かなり思想が強いキャラクターでした」と説明。また、令和に蘇る「009」に向けて「どこか儚さを秘めた本作の魅力を、ご確認ください」とメッセージを寄せる。
さらに主要スタッフも解禁。監督はNetflixシリーズ「ヤキトリ」の安保英樹、脚本は「風都探偵」の冨岡淳広とキャラテックス、キャラクターデザインはsanori、アニメーション制作はアレクトが担当する。主題歌は、ロックシンガー・杏子が歌う、石ノ森さん作詞の「誰がために」。(※石ノ森章太郎の「ノ」の字は、約60%縮小が正式表記)
<中村悠一コメント全文>
Q.1 原作・台本を読んだ際の感想
対となる存在が、自分たちの信じる正義を自分たちのやり方で達成させる。
009達もともすればグラビトン達と変わらないのでは、という風に考えることもできて鏡のような関係になっています。
サイボーグですが、非常に人間的で面白いと思います。
Q.2 グラビトンというキャラクターについて
冷徹ですし、かなり思想が強いキャラクターでした。
目的達成の為には手段を選ばない、虐げられている者たちにも、それぞれに原因がある、というかなり尖った考え方をしているので、構図的には悪役です。
が、快楽的に行なっているわけではないので、その辺の匙加減が大事ですね。
Q.3 ファンに向けて一言
令和の009です。
00ナンバーのキャラクター達もすごく魅力的で、原作「009」に触れたことのない方にも是非ご覧になって欲しい作品です。
どこか儚さを秘めた本作の魅力を、ご確認ください。


