「ばけばけ」最終週へ トミー・バストウが小泉八雲の墓参り「感謝の気持ちでいっぱい」

連続テレビ小説「ばけばけ」(NHK総合・月~土、午前8時~ほか ※土曜は1週間の振り返り)で、ヒロインの夫・雨清水八雲(レフカダ・ヘブン)を演じているトミー・バストウが、23日からはじまる最終週を前に、モデルとなった作家・小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)が眠る東京の雑司ヶ谷霊園を訪れた。
連続テレビ小説の第113作「ばけばけ」は、松江の没落士族の娘・小泉セツとラフカディオ・ハーン(小泉八雲)をモデルに、西洋化で急速に時代が移り変わっていく明治日本の中で埋もれていった人々をフィクションとして描く。「怪談」を愛し、外国人の夫と共に、何気ない日常の日々を歩んでいく夫婦の物語。
墓参を終えたトミーは、「あらためて小泉八雲さんのお墓にお参りをして、圧倒されるような気持ちになりました」と率直な心境を告白。 「感情があふれ、とても強く心を揺さぶられ……そして同時に雨清水八雲(レフカダ・ヘブン)役を演じる機会をいただけたことに感謝しました。 お墓の前に立った時、芸術の持つ“時を超える力”のようなものを実感しました」と感慨深げに語る。
続けてトミーは、「小泉八雲さんは、100年以上前に日本に来て、今もなお人々に記憶され、たたえられ続けています。そのことを思うと、自分が彼の物語の一部になれたことが、とても恐れ多く、そして感謝の気持ちでいっぱいです」とヘブンのモデルとなった八雲に改めて感謝。「小泉八雲さんとセツさんの物語は、この先も何百年と語り継がれていくのだと思います」と続けた。
最終週のタイトルは「ウラメシ、ケド、スバラシ。」。トキ(高石あかり ※高=はしごだか)とヘブン(トミー)の2人で書き上げた「KWAIDAN」がアメリカから届く。幸せいっぱいな家族たちだが、その数日後、ヘブンの体調が急変。亡くなってしまう。そんな中、アメリカからイライザ(シャーロット・ケイト・フォックス)が訪れる。ヘブンの死を悼む中、トキがきっかけでヘブンが「KWAIDAN」を書いたと知ったイライザは、トキにヘブンのことを書いてほしいと依頼する。


