ウォン・カーウァイ監督未公開の短編『花様年華 2001』劇場公開!『花様年華4K』と同時上映

ウォン・カーウァイ監督、トニー・レオン&マギー・チャン共演による未公開の短編『花様年華 2001』が劇場公開されることが明らかになった。5月1日より『花様年華4K』と同時上映される。あわせてポスタービジュアル、予告編、場面写真が公開された。
第53回カンヌ国際映画祭にてトニー・レオンが主演男優賞を獲得した『花様年華』(2000)。日本でも翌年2001年に劇場公開され、大ヒットとなった。『花様年華』は当初、「THREE STORIES ABOUT FOOD(食べ物にまつわる3つの物語)」というタイトルで構想され、異なる3つの時代を描く三部作としてまとめられる予定たった。そのうち2本は一本の長編映画『花様年華』となり、デザートとして位置づけられていた残りの1本『花様年華 2001』は2001年のカンヌ国際映画祭のマスタークラスにて上映されたのみだった。
ポスタービジュアルは、『花様年華』と『花様年華 2001』より、それぞれのマギー・チャンの姿が配され、朱色のコートと、現代的な青色のストライプのセットアップが対比を成している。予告編は振り向くマギー・チャンの姿から始まり、ナット・キング・コールの「キサス・キサス・キサス」の歌声に乗せて展開。終盤には『花様年華 2001』の映像が一部映し出される。
「花様年華25周年特別版」は、5月1日よりシネマート新宿、Bunkamura ル・シネマ 渋谷宮下、グランドシネマサンシャイン池袋ほか全国順次公開。
『花様年華 4K』
1962年の香港。地元新聞社の編集者であるチャウと、商社で秘書として働くチャンは同じアパートへ同じ日に引っ越してきて、隣人となる。やがてふたりは、互いの伴侶が不倫関係であることに気付く。
『花様年華 2001』
コンビニ店主の男は、常連客の1人で、いつも空腹を満たしにケーキを買いに来る女をいつしか気にかけるようになる。やがて奇妙な偶然が重なっていく。


