全編犬視点の異色ホラー『GOOD BOY/グッド・ボーイ』特報、本ポスター、場面カット公開

SNSで話題沸騰後、急遽全米拡大公開され、2週連続トップ10入りの快挙を成し遂げた全編犬視点の異色ホラー『GOOD BOY/グッド・ボーイ』(7月10日公開)より、特報、本ポスター、場面カットが公開された。
本作の監督を務めるのは、3年に及ぶ制作期間を経て長編デビューを飾るベン・レオンバーグ。2025年のSXSW(サウス・バイ・サウスウエスト映画祭)でプレミア上映され最優秀犬演技賞を受賞し、Rotten Tomatoes では90%の評価を獲得するなど、犬の視点から描かれた斬新なホラー作品として注目されている。
主演のインディの演技には絶賛の嵐が巻き起こり、世界中の映画祭・映画賞で13冠を達成した。2026年のアストラ映画賞では、『28年後…』のアルフィー・ウィリアムズ、『ブラックフォン 2』のイーサン・ホーク、『トゥギャザー』のアリソン・ブリーといった錚々たる面々を退け、動物俳優が演技賞を受賞する快挙を達成した。共同脚本にはアレックス・キャノン、共同製作にはカリ・フィッシャーが名を連ねている。
アパートで飼い主トッドと暮らすレトリバー犬のインディ。体調を崩したトッドは、妹ヴェラが病院に連れて行った後に退院し、謎の死を遂げた祖父の空き家に移り住む。誰もない部屋の隅をじっと見つめたり、何かに反応して吠えたりするインディ。自分だけに見える邪悪な存在がトッドの容態を悪化させる中、インディは不気味な何かから必死にトッドを守ろうと奮闘する。出演にはシェーン・ジェンセン、ラリー・フェセンデン、アリエル・フリードマンらが集結した。
特報は、インディ視点で感じている“邪悪な何か”を観客自身も一緒に感じ、犬目線でしか味わえない新感覚の没入感を体感できる映像になっている。インディだから感じる匂いや、目には見えない何かがそこにいるという恐怖、大好きな飼い主が次第に蝕まれていく絶望感が描かれる。ポスタービジュアルは「悪が見える」というキャッチコピーと共に、闇に引きずり込もうとする数多の手に取り囲まれたような不穏なビジュアルだ。場面カットでも、暗闇にいる何かを見つめる姿が切り取られ、インディの視線の先にいる“邪悪な何か”の存在がより色濃く迫ってくる。
映画『GOOD BOY/グッド・ボーイ』は7月10日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷、シネマート新宿ほか全国公開


