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日本アカデミー賞「VFX賞」新設 第50回より正賞16部門に 授賞式は東京国際フォーラムホールA開催

日本アカデミー賞公式Xのスクリーンショット
日本アカデミー賞公式Xのスクリーンショット

 日本アカデミー賞協会は22日、「第50回授賞式」を2027年3月12日に東京国際フォーラム ホールAで開催すると発表した。50周年の節目を迎えるなか、部門構成と選考基準が刷新され、新たに「VFX賞」を設けると共に、「美術賞」は選考対象を装飾スタッフまで拡大。これにより正賞は全16部門となる。

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 第50回から新設されるVFX賞は、実写作品における「VFXスーパーバイザー」が対象。実写映画制作において、日本でも技術的進化を続けるVFX技術を担うスタッフを表彰する。また、「美術賞」は対象を「装飾」まで拡大し「美術監督・美術・装飾」スタッフが対象となる。

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 これにより、日本アカデミー賞の正賞は、作品賞、アニメーション作品賞、主演男優賞、主演女優賞、助演男優賞、助演女優賞、監督賞、脚本賞、音楽賞、撮影賞、照明賞、美術賞、録音賞、編集賞、外国作品賞の15部門に、VFX賞を加えた全16部門となった。

 また、より多くの作品から選考することを目的に、選考対象作品の上映回数規定を見直し。「2026年1月1日~12月31日までに東京地区に於いて有料で初公開された40分以上の劇場用『劇映画』および『アニメーション作品』」「劇場公開を目的に製作された新作に限る」そして、「東京地区の同一劇場において、公開初週に1日3回以上、かつ2週間連続して映画館のみで上映された作品(2週目以降の上映回数は問わない)」が対象となる。そのほかの規定は公式サイトに記載。

 日本アカデミー賞協会によると、2025年の日本映画界は、年間興行収入が2,744.5億円と過去最高を記録。3月に開催された「第49回授賞式」の授賞式チケットは即時完売し、テレビ放送の世帯視聴率が二桁台を記録するなど大きな注目を浴びた。協会の会員数は前年比5%増の4,200名を超えたという。

 そのうえで、1978年の第1回開催から第50回となる今回の授賞式を「第100回への大きな礎となる、極めて重要な式典」とし、東京国際フォーラムの中でも最大のキャパシティを誇る「ホールA」を舞台に選んだと説明。「映画人、そして映画を愛するすべての皆さまへ感謝をお返しできる最高の機会とすべく、現在鋭意準備を進めております。皆さまの温かいご支援を、何卒よろしくお願い申し上げます」としている。

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