DC新ヒーローチーム映画『ジ・オーソリティ』製作棚上げ

DCスタジオの新作実写映画『ジ・オーソリティ(原題) / The Authority』の製作が棚上げとなった。共同CEOを務めるジェームズ・ガンが、Threadsで明かした。
『ジ・オーソリティ(原題)』は、2023年にガンが発表した新DCユニバース第1章「Gods and Monsters(神々と怪物たち)」の10作品にラインナップされていた企画。ガンが最も情熱を注いでいると言われていた作品で、世界修復のためなら手段を選ばないスーパーヒーローチームの活躍を描く予定だった。
ガンは、棚上げの理由について「脚本が不十分だった」ことにも触れつつ、作品のストーリーや現実的な懸念など「DCユニバースの中でうまく機能しなかった」と説明。『スーパーマン』(2025)のように、自ら脚本&監督を担当するつもりもなかったと明かしている。また、企画の今後について「いつか実現するかもしれませんが、すぐではない」と再始動の可能性も残している。
なお、『ジ・オーソリティ(原題)』と共に発表された2つの実写シリーズ「パラダイス・ロスト(原題) / Paradise Lost」「ブースター・ゴールド(原題) / Booster Gold」は引き続き企画開発中とのこと。DCスタジオは今年、『スーパーガール』(6月26日日米同時公開)と『クレイフェイス』(10月30日全国公開)の2本を劇場公開し、2027年に『スーパーマン』の続編『マン・オブ・トゥモロー(原題) / Man of Tomorrow』(2027年7月9日全米公開)をリリースする。(編集部・倉本拓弥)


