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『マンダロリアン・アンド・グローグー』巨匠スコセッシ出演の裏側 ルーカスフィルム元社長の直電で快諾

スコセッシ監督が担当したヒューゴ・デュラント
スコセッシ監督が担当したヒューゴ・デュラント - (C) 2026 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.

 映画『タクシードライバー』『ウルフ・オブ・ウォールストリート』などで知られるマーティン・スコセッシ監督が、映画『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』(全国公開中)に声優として出演している。ハリウッドを代表する巨匠監督が『スター・ウォーズ』シリーズに参加した経緯について、メガホンを取ったジョン・ファヴロー監督が Radio Times に明かしている。

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 スコセッシが担当したのは、主人公マンダロリアン/ディン・ジャリン(ペドロ・パスカル)がとある人物の手がかりを探すために訪ねるアルデニアンの店主ヒューゴ・デュラント。移動式屋台を営んでおり、4本の腕を駆使してフラット・ミート・フライを素早く調理している。

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 脚本を執筆したファヴロー監督は「キャラクターを書き上げたあと、声優として誰に声をかけたいかをまとめたウィッシュリスト(希望表)を作成しました」と告白。俳優として『ウルフ・オブ・ウォールストリート』(2013)に出演したことから、スコセッシ監督とも交流があり、彼の名前もリストに入っていた。

 スコセッシ監督も映画製作で多忙を極めており、長期間の拘束が伴う実写出演だとハードルが高くなってしまう。「今の時代、声の出演であれば作品への参加を承諾してもらいやすい」と語るファヴロー監督は、アルデニアンの声で起用することを決断。そこでスコセッシ監督と彼をつなげたのは、ルーカスフィルムの元社長キャスリーン・ケネディだった。

 「幸運なことに、キャシーは彼と友人関係にありました」とファヴロー監督。キャスリーンが電話をかけたところ、スコセッシ監督はオファーを快諾。すぐにスタジオで彼の声を録音し、キャラクターデザイン用に映像撮影も行ったという。

 またファヴロー監督は、Fandangoとのインタビューでスコセッシ監督のアフレコ秘話も明かしており「即興演技をたくさんしてくれました」と収録ではアドリブも披露してくれたという。「彼はクリエイティブ面における私のヒーローです。インスピレーションの源のような存在。特に初期のインディーズ映画を観れば、私が彼(の作品)を観て育ったことがわかるはずです」

 ちなみに、ファヴロー監督も映画『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』(2018)でスコセッシ監督が担当したキャラクターと同種族のリオ・デュラント役を務めている。同じデュラントという名で、両者につながりがあるかは定かではないが、ファヴロー監督は「理論上は血のつながりがある」と説明している。(編集部・倉本拓弥)

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