スーパーガール女優のコスチューム姿を見たDCスタジオ幹部、号泣していた

昨年公開の新生DCユニバース(DCU)映画『スーパーマン』で初登場を果たして話題を呼び、6月26日には単独映画『スーパーガール』の公開を控えている若手女優のミリー・オールコック。DCスタジオの幹部はスーパーガールのコスチュームをまとったミリーを見た時、あまりのハマりっぷりに感動して号泣したという。Varietyが報じた。
『スーパーマン』での出演シーンはわずか1分程度ながら、かつてない破天荒ぶりでファンのハートをわしづかみにしたミリー版スーパーガール。それはDCスタジオの幹部も同様だったようで、ミリーがこのシーンの撮影のためにコスチュームに身を包んで現れた時、DCスタジオの制作部門副社長であるシャンタル・ノン・ヴォは感情を抑えることができなかった。
DCスタジオ共同CEOのピーター・サフランは「シャンタルは顔をくしゃくしゃにして、大号泣していたよ」と笑って明かすと、「これまでの大変な努力のすべてが実を結んだ瞬間だったから。キャラクターをこれ以上ないほど完璧に体現している人物を目の当たりにしたわけだからね。ミリーが衣装を着て部屋から出てきた瞬間、僕たち全員がそれを感じた」と振り返る。
一方のミリーは最初、何が起きているのかわからず驚いたといい、「シャンタルがいきなり泣き出したから、彼女を抱きしめて『大丈夫?』って聞いたの」と述懐。そして、シャンタルから『スーパーガール』映画を実現させるために何年も尽力してきたことを聞かされ合点がいったといい、「その時理解したの。わたしにはこの作品を背負う責任があるんだ、と」と語った。
『スーパーガール』は、スーパーガールが突如現れた謎の敵・クレムの攻撃で毒に侵された愛犬クリプトを救うため、同じくクレムに家族を奪われた少女・ルーシー(イヴ・リドリー)、そして宇宙最凶の賞金稼ぎ・ロボ(ジェイソン・モモア)と共に、宇宙を股にかけた壮大な冒険へと乗り出すさまを描く。『クルエラ』『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』のクレイグ・ギレスピー監督作。(編集部・市川遥)


