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次期朝ドラ「ブラッサム」ヒロイン幼少期役が決定 426人のオーディション経て抜てき

ヒロイン幼少期役の村上蘭(左)&主演の石橋静河(右)
ヒロイン幼少期役の村上蘭(左)&主演の石橋静河(右) - (C)NHK

 石橋静河がヒロインを務める2026年度後期の連続テレビ小説「ブラッサム」(NHK大阪放送局制作)の新たな出演者が21日に発表され、主人公・葉野珠(はの・たま)の幼少期を、426人が参加したオーディションを勝ち抜いた村上蘭(むらかみ・らん)が演じることが明らかになった。村上は本作が連続テレビ小説初出演となる。あわせて、新たな脚本家として小松與志子が参加することも発表された。

【画像】大河にも出演していた!「ブラッサム」ヒロインの石橋静河

 本作は、明治から昭和にかけて自由を求め、書くことを通じて自らと向き合い続けた作家・宇野千代をモデルとした連続テレビ小説第115作。岩国市に生まれた主人公・葉野珠が、波瀾万丈な人生を歩みながら、小説家として大成していく姿を描く。今年3月のクランクインからおよそ2か月が経ち、現在は関西近郊を中心に撮影が快調に進んでいる。石橋のほか、珠の継母・葉野リョウ役で国仲涼子、父・葉野清治役で渡部篤郎らが出演する。

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 珠の幼少期役に抜てきされた村上は、山口県岩国の尋常小学校に通う “読み物”が大好きな女の子を演じる。朝ドラ出演が大きな目標だったという村上は「オーディションの結果が出た時は家族と抱き合って喜びました」と初々しくコメント。「『ブラッサム』に出会えてとても嬉しい気持ちです。その喜びと、主人公・葉野珠の幼少期という責任感を持ち、石橋静河さんにしっかり繋げられるように頑張ります!」と意気込みを寄せた。

葉野家3ショット - (C)NHK

 制作統括の村山峻平プロデューサーは、主演の石橋と村上の共通点について「何より共通しているのは、その瞳力(めぢから)……! 意思のある瞳が、二人の珠に貫かれているおかげで、現場のスタッフ・共演者は、自然と力をもらっています」と太鼓判を押す。

 また、すでに発表されている櫻井剛に加えて、新しく脚本を執筆することになった小松は、ドラマ「全力離婚相談」や「うつ病九段」などを手掛けてきた実力派。「波乱の人生の苦労も悲しみも乗り越え、晩年には、人々に幸福の花びらをふりまく『花咲か婆さん』になりたいという境地に至ります。そんな宇野千代さんをモデルに、葉野珠が生きていくドラマ『ブラッサム』、私もお手伝いさせて頂くことになり、物書きの偉大な先輩を脚本に書くことの楽しみと緊張感でいっぱいです」と明かしている。

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制作統括・村山峻平 コメント

 関西近郊で撮影が快調に進んでいます。主演の石橋静河さんとチームを引っ張るのは、主人公・珠の幼少期を演じる村上蘭さんです。二人は仲良しで、何より共通しているのは、その瞳力(めぢから)……! 意思のある瞳が、二人の珠に貫かれているおかげで、現場のスタッフ・共演者は、自然と力をもらっています。そして、社会派からエンタメまで幅広い作品のキャリアを持つ脚本家・小松與志子さんがチームに加わりました。大正・昭和という“変化する時代”だからこそ、作家をはじめ、何かを表現しようとする人間のあふれ出るエネルギーを独特の感性で切り取っていただくことで、櫻井剛さんの優しいまなざしから発せられる世界観と相互作用して、すてきな物語が紡がれています。ぜひ、ご期待ください。

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