マイケルの甥ジャファー・ジャクソン、伝記映画引っ提げ来日 マイケル役熱演でつま先&足首痛める

映画『Michael/マイケル』(6月12日公開)で主人公マイケル・ジャクソン役を務め、彼の実の甥でもあるジャファー・ジャクソンが来日し、4日に六本木ヒルズアリーナで開催されたジャパンプレミアに出席。車で登場したジャファーは、レッドカーペットを取り巻くように集まった日本のファンへ、サインや写真撮影などのファンサービスに熱心に応じた。この日は、同じく来日ゲストのジュリアーノ・ヴァルディ(幼少期のマイケル役)とグレアム・キング(プロデューサー)、日本人ゲストとして香取慎吾、ちゃんみなも登壇した。
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本作は、人類史上最も売れたアルバム「スリラー」を生み出し、世界を驚愕させたマイケル・ジャクソンの生涯を追う伝記映画。ジャクソン5として才能を見出された瞬間から、世界一のエンターテイナーを目指した道のり、人生の舞台裏、そして初期のソロ活動における象徴的なパフォーマンスを中心に描かれる。
“キング・オブ・ポップ”で知られるマイケルを演じたジャファーは「ここにいられることが光栄。マイケルは日本のファンを愛していたのです。ここ日本で、みなさんとこの作品を分かち合えることが嬉しい。特別な作品なので、早くみなさんに観てもらいたいです」と感慨深げにあいさつする。
ゲスト登壇した香取とちゃんみなから「マイケルを演じて楽しかった曲は?」と聞かれると、「いい質問です。悩みますけど、『バッド』ですね」と回答。「マイケルを演じて痛めたところはありますか?」と聞かれると、「つま先と足首です」とも述べ、ジュリアーノも続けて「膝と腰」と答えた。
ジャファーは「僕自身、この映画で一番やりたかったことは彼自身の人間性を可能な限り捉えること、どんなことをリスペクトをし、世界中が笑顔を見せてほしいと思いながらステージに立っていた彼の一面を伝えること」と述べ、マイケルの少年期を演じたジュリアーノも「僕が望んでいるのは、マイケルがこの映画を見て、誇りを持ってくれること。そして君が僕の小さい頃に似ているよと言ってもらいたいです」と話した。
プロデューサーのグレアムは、作っていて楽しかったシーンを聞かれると「スリラー」の撮影シーンを挙げ、「マイケルがスリラーを撮影した同じ道で撮りました。しかもその時満月だったんです」と紹介。香取も同シーンがお気に入りだといい、「『スリラー』もね。本当は見えないものが見えちゃうシーンで最高でした。映画を見て、半分もいかないのにもう一度見たいと思った。こんな映画は初めて」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)


