内田有紀、30年ぶりフジ連ドラ主演 timelesz・寺西拓人とW主演で歳の差恋愛描く「ラストノート」7月期放送

フジテレビ7月期の木曜劇場枠(毎週木曜よる10時~10時54分)で内田有紀、寺西拓人(timelesz)ダブル主演の「ラストノート」が7月9日より放送されることが明らかになった。本作は、環境も積み重ねてきた人生も全く違う、交わるはずのなかった歳の差の男女が静かに惹(ひ)かれあい、やがて人生で最も激しい恋へと導かれていく姿をオリジナル脚本で描く、大人の純愛ドラマ。内田にとってフジテレビ連ドラ主演は「翼をください!」(1996年)以来30年ぶり。寺西は民放連ドラ初主演となる。
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タイトルの「ラストノート」とは、時間ごとに変化していく香水の、最後の香りを表す言葉のこと。つけた瞬間の第一印象となるトップノート。香水のメインの香りとなるミドルノート、香水の最後に香り、肌と溶け合うことでその人だけの香りを残すラストノート。本作は、そんな香水の最後に残る特別な余韻“ラストノート”のように、今までしまっていたはずの想いが香る、大人の純愛を描いていく。
主人公は、人生の酸いも甘いも経験し、「これ以上何の変化もいらない」と、現状維持の日常を送る49歳の一瀬葵(いちのせ・あおい/内田)と、自身が育った環境によって夢を諦め、自分にフタをして生きる30歳の樋口澄晴(ひぐち・すばる/寺西)。それぞれの事情によって人生を流れのままに生きていた二人があるきっかけで出会い、お互いにフタをしてきたはずの本当の想いに触れることで、二人の運命は後戻りできないものに変わっていく。脚本は、「復讐の未亡人」(2022年/テレビ東京系)「夫よ、死んでくれないか」(2025年/テレビ東京系)などの的場友見。
内田は本作のオファーを受けた時の思いを「この年齢でラブストーリーを演じるということは、私にとっては挑戦だと思っています。若い頃にラブストーリーは経験させていただいているのですが、しばらくの間携わってきませんでした。今この年齢になっての、リアリティのあるお芝居や表現ができたらという挑戦でもあります。この作品には歳の差という要素もあるので、好きになる、好きにならないだけの話ではなく、そこには人生観も組み込まれていて、なぜ相手を好きになるのか?というプロセスが、20代や30代のラブストーリーとは全く異なってくると思います。そこを丁寧に演じたいですし、私は助演として作品を支えることにしばらく集中してきたので、今回はまっすぐ皆さんに届けられるように、作品を作っていきたいです」とコメント。
寺西も「今回、初めて民放連ドラに主演させていただくので、いろいろな面で緊張があります。ですが、台本を読んで、すごく続きが気になる作品ですし、自分にフタをしてしまっている人ってたくさんいると思うので、そういった方々の背中を押せるような作品にできたらと思います。内田さんとご一緒できて、本当にうれしいです」と語っている。
また、内田は寺西の印象について「すごくナチュラルに、飾らないでいてくださるので、素直に表現ができますし、何より見せ方を一緒に考えてくれるので、もうチームワークができている感じがします。プロフェッショナルに向き合ってくださるし、とても愛情のある方だと思います」といい、寺西は内田の印象を「本当に気さくに話しかけてくださる方です。初めは緊張していましたが、内田さんが飾らないでいてくださるおかげで、僕も飾らないでいようと思えたので、とても感謝しています」と語る。
プロデューサーの三竿玲子は、二人の起用理由について「主人公の一人・葵は、仕事もスマートにこなす魅力的な女性でありながら、人生の酸いも甘いも経験し、「これ以上波風を立てずに生きていきたい」と願う女性です。内田有紀さんは、今も昔も多くの女性の憧れの存在であり、自然体の魅力を持つ方。まさに、私のイメージした葵であり、内田さんなら、葵の繊細な心の揺れを表現していただけると確信し、お願いしました。もう一人の主人公・澄晴は、環境によって多くを奪われ、本来の自分を押し込めながら生きている男性です。寺西拓人さんは、以前拝見したドラマで強く印象に残る存在でしたが、改めて色々と拝見した際、その芯の強さと豊かな表現力に魅了されました。澄晴の抱える複雑な内面と外の顔、いろんな表情を見せる澄晴を説得力を持って表現してくださると思い、お願いしました」としている。(石川友里恵)


