ME:I・TSUZUMI、実写版『モアナと伝説の海』日本版モアナ声優に決定!マウイは尾上松也が続投

人気ディズニー・アニメーションを実写映画化した『モアナと伝説の海』(7月31日全国公開)の日本版声優キャストに、ME:IのTSUZUMI(モアナ役)と尾上松也(マウイ役)が決定した。23日に都内で行われたスペシャルイベントの中で発表された。
ポリネシアの神秘的な伝説を基にした本作は、海に選ばれた少女モアナと、伝説の英雄マウイの冒険を描いたミュージカル・ファンタジー・アドベンチャー。主人公・モアナ役には、奇跡の歌声を持つ19歳の新人キャサリン・ランガイアが抜てきされ、伝説の英雄・マウイ役は、アニメーション版に続いてドウェイン・ジョンソンが演じている。
尾上はドウェイン同様、アニメーション版に続いてのマウイ役となり、登壇すると感慨深げな表情を見せる。「嬉しかったですし、マウイをアニメーションでさせてもらった時も、実写化が決まった時も、マウイ役は誰にも譲りたくないと思っていました。実写版ということで、アニメ版とは少し違った魅力を持たせられたらいいなと思いました」と心境を述べる。
モアナ役のTSUZUMIは、アニメ版でモアナを演じた屋比久知奈を参考に役づくりを行ったという。この日は、その尾比久からのビデオメッセージも寄せられ、上映終了後にステージに登場すると、劇中シーンが映し出された巨大スクリーンをバックに劇中歌「どこまでも ~How Far I'll Go~」を生披露するパフォーマンスを行った。歌唱を終えたTSUZUMIは「昨日の夜から緊張して眠れませんでした。でも、私も背中を押されたこの曲をモアナとして歌うことができて本当に嬉しい」と笑顔を見せた。
TSUZUMIは本作について「ディズニー作品で一番好きな作品」と述べ、「前回アニメ版の主題歌にME:Iが決まった時は嬉しかった。でも当時私はちょうど活動休止中で参加できず、悔しい思いをしたんです」と本作のオーディションに挑む際の心境を振り返る。モアナ役が決まった時は嬉しかったというが、アフレコの演技は初めてで緊張もあったという。「歌唱に関してはモアナの心情を考え、モアナとたくさん向き合いながら歌いました。アフレコは初挑戦でしたが、メンバーにアフレコの経験のあるメンバーがいて、どうだったって尋ねたりして、それを参考にしました」と振り返る。
また、TSUZUMIは尾比久の応援メッセージについても「お家で何度も聞いていた屋比久さんのまっすぐな声が私も大好きです。お言葉をいただけて嬉しかった」と感想を述べる。尾上はそんなTSUZUMIについて「実写版ということでモアナの印象も変わった。すごくパワフルで、ぴったりの声の持ち主だと思いました。(アフレコでは)モアナの魅力が存分に発揮されていたと思います」とエール送っていた。(取材・文:名鹿祥史)


