『魔法にかけられて』女優、首を刺された人を救った経験明かす 短命医療ドラマの役生きる

映画『魔法にかけられて』『マン・オブ・スティール』などで知られるエイミー・アダムス(51)が、かつて、首を刺された人の救護を手伝った経験を、ポッドキャスト番組「SmartLess」内で明かした。短命に終わった医療ドラマの経験が生きたという。
エイミーは番組内で、家族とサンタモニカのお気に入りのレストランから出たタイミングで、トラブルに遭遇したと回想。「男の人が歩いていたんです。周りの人たちが、彼が死んでしまうと騒いでいて、そしたら一緒にいた夫が『(彼)血が出てる!』て。それで夫に娘のそばにいるように伝えて(父親と一緒に)駆け寄ったら、その人が首を刺されていたんです」と明かした。
ビーチに向かっていたエイミーたちは、荷物のタオルで傷口を圧迫して止血を試みたという。さらにエイミーは、男性に落ち着くように伝え「もがけばもがくほど出血が激しくなる。横になって」と呼び掛けたと明かした。
そのうえで、エイミーは、2004年から放送された医療ドラマ「ドクター・ベガス(原題) / Dr. Vegas」に出演した経験を回顧。Varietyによると、CBSで放送された同作は、5話と短命で終わり、エイミーはドラマを解雇されたと振り返ったが、看護師役を演じ、役づくりのために救急救命医の仕事を見学したことが役に立ったという。
男性が刺された理由ははっきりとわからないと語ったエイミーだったが、その出来事から1年後、レストランで奇跡的な再会があったという「ある男性がやって来て、『あなたとあなたのお父さんが、男が刺された現場に居合わせたと聞いたけど?』と言ってきたんです。私はそうよ、おかしい話よねって感じだったんだけど……まって、あなたなの? って言ったら本当にそうだったんです。彼は息子さんと一緒にいて、涙ぐんでいました」と明かしていた。(西村重人)


