マーベル社長ケヴィン・ファイギ、Mrs. GREEN APPLEは「私の一押しバンド」大森元貴に直接連絡&日本で再会

映画『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』(7月31日日米同時公開)の日本版主題歌が、人気ポップロックバンド・Mrs. GREEN APPLE(以降、ミセス)の新曲「Brand New」に決定したことを受け、マーベル・スタジオ社長のケヴィン・ファイギがコメントを寄せた。
【特別映像】ミセス、アメリカでケヴィン・ファイギ社長らと対面!
ミセスは、日本レコード大賞3連覇を成し遂げ、2025年世界で最も売れたアーティストランキング13位にランクイン。MUSIC AWARDS JAPAN でも2年連続で最優秀アーティスト賞を獲得するなど、名実ともに日本のトップアーティストだ。デビュー当時よりスパイダーマンの大ファンであると公言し続けており、トム・ホランド版スパイダーマンの新章開幕とミセスの新章(フェーズ3)開幕との絶好のタイミングで、待望のコラボレーションが実現した。
ファイギ社長は今年2月、米ロサンゼルスのソニー・ピクチャーズスタジオにてミセスの3人と対面。映画のプロデューサーであるエイミー・パスカル、全マーベル作品の音楽監修を務めるミュージック・スーパーバイザーのデイヴ・ジョーダンらと共に楽曲制作ミーティングを行った。
それぞれのスパイダーマン愛を語り合うなど、和やかな雰囲気でおこなわれた会議では、ファイギ社長が『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』の極秘情報をミセスに直接伝え、日本版主題歌の方向性についてリクエスト。さらに、ミセスの楽曲を事前に聴き込んでいたファイギ社長が、自らお気に入り楽曲について熱く語る一幕もあったという。その後、ファイギ社長が日本を訪れた際は、大森元貴(ギター&ボーカル)に直接連絡を取り、再会を果たした。
ファイギ社長はミセスについて「彼らは私の一押しのバンドです」と明かしており、すっかり「JAM'S」(※ミセスのファンダムネーム)になった模様。「LA や東京でじっくり語り合い、スパイダーマンへの愛と情熱を感じました。新曲への想いが伝わってきて本当に光栄に思います」とコメントしており、大森から送られてきた楽曲をいち早く聴き、「皆さんに聴いてもらうのが待ち遠しいです」と太鼓判を押した。
作詞・作曲を担当した大森は「いち映画ファンとして、そしてMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース) ファンとして、日本版主題歌の存在意義を、愛を、しっかり伝えたいという思いで参加させていただきます」意気込み。映画製作陣との綿密なディスカッションを重ね、最新作への理解を極限まで深めた状態で生み出された「Brand New」は、孤立無援な世界でも“親愛なる隣人”=スパイダーマンとして愛する人たちを守り、戦いぬく覚悟を胸にしたピーター・パーカーの心情を代弁する一曲に仕上がっている。
シリーズ第4弾となる最新作は、前作『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』の出来事から4年後が舞台。愛する人たちを守るため、すべての人々の記憶から自分の存在を消した孤独なピーター・パーカーが、かつてない大きな脅威に立ち向かう。(編集部・倉本拓弥)


