ジム・ジャームッシュ監督の金獅子賞受賞作『ファーザー マザー シスター ブラザー』11月日本公開

インディ映画の伝説ジム・ジャームッシュ監督最新作『ファーザー マザー シスター ブラザー』がギャガ配給、アートハウス映画レーベルNOROSHI第5弾として11月20日より全国公開される。
ジャームッシュ監督の6年ぶりの新作として、2025年、第82回ベネチア国際映画祭で最高賞にあたる金獅子賞を受賞した本作は、『ナイト・オン・ザ・プラネット』『コーヒー&シガレッツ』を彷彿させる、ニュージャージー、ダブリン、パリと異なる都市を舞台にした3部構成の物語だ。
描かれるのは久しぶりに顔を合わせる3組の親子・家族と、そのひと時。 紅茶片手にテーブルを囲み、近況を語らう一見何気ない家族の会話は、かみ合わず、ぎこちなく、いたたまれなく……。家族とはいえ言わなかったこと、言えなかったことが知らぬままに積み重なってきた時間が、会話の隙間から少しずつ浮かび上がり、それぞれの人生が次第に明らかになっていく。
ジャームッシュ監督ならではのオフビートなリズム、その中で交わされる絶妙なユーモア、洒脱なムードを薫らせる音楽、そして印象的なヴィンテージカー。細部に至るまで“ジャームッシュ印”に満ちあふれた本作は、その真骨頂にしてまさに集大成ともいえる。
出演は、“ジャームッシュ組”のトム・ウェイツ、アダム・ドライバー、ケイト・ブランシェットに加え、シャーロット・ランプリングやヴィッキー・クリープスなど。
映画『ファーザー マザー シスター ブラザー』は11月20日よりヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国公開


