『トイ・ストーリー5』でウッディとバズが再会!二人の本当に楽しい関係性を描けたワケ

映画『トイ・ストーリー5』(公開中)の監督アンドリュー・スタントンと、共同監督のマッケンナ・ハリスがインタビューに応じ、本作で再会を果たすウッディとバズへの思いを語った。
シリーズ屈指の名コンビにして、前作『トイ・ストーリー4』で別々の道を選んだウッディとバズ。本作では“おもちゃ時代の終わりを告げる”最先端タブレットのリリーパッドがボニーの部屋にやって来るという一大事に仲間たちを救うべく、持ち主のいない“自由なおもちゃ”となったウッディがボニーの部屋に舞い戻り、バズと再会することになる。
深い信頼関係が前提にありつつ、いまだにちょっとしたライバル心で張り合うウッディとバズの掛け合いはとにかく楽しい。スタントンは「彼らはまるで兄弟みたいなものだね。連絡は取り合っていたわけだけど、いざ顔を合わせて一緒に何かをするとなると、子供の頃の、良いところも悪いところも含めたすべての関係性が一気に戻ってくる。そんな兄弟みたいなことが、あの二人にも起きると思ったんだ」と振り返る。
本作のストーリーの中心を担うのがカウガール人形のジェシーだったからこそ、ウッディとバズの関係性の描き方に新たな可能性が生まれたと語るのはハリスだ。「ジェシーに関しては、わたしはまるで自分のことのように知り尽くしていたから、今回の映画の旅路の中でも、あまり驚くようなことはなかったんです。でもウッディとバズに関しては、まさに白紙の状態からスタートしたような感覚でした。『ああ、二人は本当にたくさんのことを一緒に乗り越えてきた! まるで戦友みたいに!』って」(ハリス)
「今回の映画では、彼らに対してより“おバカなこと”をさせてもいいという許可をもらえたような感じなんです」というハリスの言葉に、「うん、そうだね」とすかさず同意したスタントン。
ハリスは「本作では映画全体の重荷を彼らだけで背負う必要がなくなったので、二人の本当に楽しい掛け合いが生まれました。ウッディがバズとジェシーのロマンスについて意見を言うところも聞けますしね! だから、彼らの物語にまた飛び込めたのは本当に楽しかったです」と笑顔を見せていた。(編集部・市川遥)
映画『トイ・ストーリー5』は公開中


