『国宝』約50分の歌舞伎ロングバージョン、BD&DVDに収録決定!本編1分の「二人藤娘」が7分超に

映画『国宝』メインビジュアル
映画『国宝』メインビジュアル - (C)吉田修一/朝日新聞出版 (C) 2025 映画「国宝」製作委員会

 吉沢亮横浜流星が共演し、興行収入208億円を突破する歴史的ヒットを記録した映画『国宝』のBlu-ray&DVD、4K UHD+Blu-rayセットが12月2日(水)に発売されることが決定した。初回生産限定の豪華版には、映画スタッフが再集結し、本編で使用されなかったカットを交えて再構成した歌舞伎シーンの特別ロングバージョン(全6演目・約50分)が収録される。

『国宝』吉沢亮・横浜流星・渡辺謙・田中泯、圧巻の歌舞伎シーン<16枚>

 吉田修一の小説を李相日監督が映画化した本作は、上方歌舞伎の名門に引き取られた、任侠の一門生まれの喜久雄(吉沢)と、名門の御曹司として生まれた俊介(横浜)が、生い立ちも才能も異なるライバルとして互いに高め合い、芸の道を駆け上がる姿を描いた壮絶な人間ドラマ。興行収入208億円・観客動員数1475万人を記録し、邦画実写歴代1位の記録を塗り替えた。さらに、第49回日本アカデミー賞では最優秀作品賞を含む最多10部門の最優秀賞受賞、第98回米アカデミー賞では日本映画初のメイクアップ&ヘアスタイリング部門にノミネートされるなど、国内外で絶賛を浴びた。

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 豪華版の目玉となるのが、ファンの熱い要望に応えて製作された「歌舞伎シーンの特別ロングバージョン」だ。劇中ではわずか1分ほどの使用だった「二人藤娘」が、李監督ディレクションのもとで7分を超える超尺版として蘇る。また、喜久雄と俊介が歌舞伎界の新星として大抜擢され、京座の大舞台を踏んだ瑞々しい演目「二人道成寺」をはじめ、喜久雄が半二郎(渡辺謙)の代役を務めた「曽根崎心中」、半二郎と半弥親子による圧倒的な毛振りを捉えた「連獅子」、万菊(田中泯)と喜久雄がそれぞれ披露する「鷺娘」まで、各演目においても可能な限り、余すところなく収録。劇中では使用されなかったカットを加え、編集・音楽・効果音に至るまで、製作陣が多大な熱量を注いで再構成している。

(C)吉田修一/朝日新聞出版 (C) 2025 映画「国宝」製作委員会

 さらに、約40分に及ぶ「未公開シーン集」も収録。幻のオープニングをはじめ、14歳の喜久雄が余興で演じ、半二郎の目に留まるきっかけとなった「関の扉」のフルバージョン、本編では明かされなかった俊介のストリップ小屋での舞踊など、隠れた名シーンの数々が初公開される。

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 ほかにも、撮影の裏側に迫るメイキングやカンヌ国際映画祭を含むプロモーションの軌跡を辿るダイジェスト映像、通常版と共通で収録される中村鴈治郎&中村壱太郎&李監督によるオーディオコメンタリー(豪華版はビジュアルコメンタリーをダイジェスト収録)など充実した特典内容となっている。

(C)吉田修一/朝日新聞出版 (C) 2025 映画「国宝」製作委員会

 豪華版のパッケージは、白と赤をモチーフにした特装アウターケースに、演出の「設計図」に焦点を当てた重要なビジュアル制作設計資料満載のスペシャルブックレット、海外版ポスター絵柄のポストカードセットが付属。一般流通版は「二人道成寺」の舞台写真をプリントした特製風呂敷に包んで届けられる。

映画『国宝』Blu-ray&DVDは12月2日(水)発売(Blu-ray:税込6,380円、DVD:税込5,500円)

豪華版4K Ultra HD Blu-ray(税込18,370円)も同時発売(豪華版Blu-ray:税込14,520円、豪華版DVD:税込13,640円)

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