18歳で死去した『ゴジラvsコング』子役の死因が判明

現地時間21日未明にメリーランド州で交通事故に遭い18歳で死去した女優ケイリー・ホトルさんの死因は、多発性鈍器損傷(全身を強く打ったこと)であることが明らかになった。メリーランド州検視局が公表した。
数世代にわたるろう者の家庭に生まれ育ち、9歳にしてろう者向けアプリの公共広告に出演したケイリーさん。映画『ゴジラvsコング』(2021)および『ゴジラxコング 新たなる帝国』(2024)で、コングと手話でコミュニケーションを取ることができる少女ジア役を務めて脚光を浴びた。
22日朝に初期の司法解剖が完了し、ケイリーさんの死因は多発性鈍器損傷であり、「事故死」であることが確認された。
メリーランド州でケイリーさんが同乗していた車が2車線道路から外れ、右側の路肩の側溝に激突したのは21日未明のこと。ケイリーさんは救急搬送されたが、その後死亡が確認された。衝突時、車内には他に2名がいたが、運転していた19歳の男性は負傷したものの命に別状はなく、もう1名は現場での治療を辞退したとされている。保安官事務所はスピードの出し過ぎが衝突の一因になったとみられるとしている。(朝倉健人)



