新海誠監督、新作アニメ映画制作を認める 海外報道受け「抜群に面白い映画を目指し」

新作アニメーション映画制作を認めた新海誠監督(2025撮影)
新作アニメーション映画制作を認めた新海誠監督(2025撮影)

 映画『君の名は。』『天気の子』などで知られる新海誠監督が、自身のX(旧Twitter)を通じて、新作アニメーション映画の制作に言及した。米エンタメメディアDeadlineなどが、米ソニー傘下の配信サービス「クランチロール」が、新海監督の次回作について、アジア(インド以外)を除く全世界配給権を獲得したと報じたことを受けて投稿した。

【画像】4年前!新海誠監督の前作『すずめの戸締まり』

 新作映画のタイトルや公開時期などは現時点では明かされていないが、報道を受けて、制作会社コミックス・ウェーブ・フィルム(CWF)が公式Xを更新。新海監督の写真と共に「現在CWFで制作中の新海誠監督最新作について、海外配給パートナー各社より配給決定に関するリリースが順次公開されています。本作を皆様へお届けできるよう多くの方々と力を合わせながら、引き続き制作に励んでまいります。ぜひご期待いただければと思います。今後の続報を楽しみにお待ちください!」と明かした。

ADVERTISEMENT

 そして、CWFの投稿を引用した新海監督は、新作について「制作中の僕たちの新作アニメーション映画について、海外パートナーがいくつかのリリースを出してくださいました。国内での制作発表より海外リリースが先になったのは内輪の事情なのですが笑、ともあれ国内外に広く映画を届けることが出来るように、もう何年もグローバルパートナーとも協調して制作を続けています」と投稿。

 さらに「席を予約し、安くはない料金を払い、ドアから外に出て劇場まで行く。映画鑑賞はなかなかにコストのかかる娯楽です。それだけの意味のある作品、出来ればお釣りがきたとまで思ってもらえるような抜群に面白い映画を目指し、スタッフ一同邁進しています。国内での制作発表も劇場公開も、もうそんなに先のことでも(たぶん)ありません。どうかお楽しみにしていただけますように!」と思いをつづっている。

 新海監督の前作『すずめの戸締まり』(2022)は、日本国内で興行収入149億円を突破する大ヒット作となり、第73回ベルリン国際映画祭コンペティション部門への出品、第51回アニー賞に7部門でノミネートされるなど、国内外で高い評価を獲得した。新作が待ち望まれた新海監督の新作だけに、監督の投稿には、国内外のファンからの歓迎コメントが寄せられている。(西村重人)

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア
  • Googleで優先するソースとして追加
ADVERTISEMENT