沢城みゆき&安藤麻吹、押井守監督『装甲騎兵ボトムズ 灰色の魔女』声優に決定 キャラクタービジュアル&本予告公開

押井守監督が手掛ける、「装甲騎兵ボトムズ」シリーズ完全新作『装甲騎兵ボトムズ 灰色の魔女(ヘクセ)』(11月20日全国公開)の本予告映像とキャラクタービジュアルが公開された。あわせて声優陣も発表され、沢城みゆきと安藤麻吹が、物語の軸となる二人の女性キャラクターの声を担当することが明らかになった。
サンライズ50周年記念作品として、戦場ロボットアニメの金字塔が新たに蘇る本作。TVシリーズは、アストラギウス銀河という星系で起きた百年戦争終結後の世界が舞台となったが、本作ではその戦争末期、AT(アーマードトルーパー)と呼ばれる人型兵器“スコープドッグ”に搭乗し、命を消耗品として扱われる兵士たちのドラマを全2部作で描く。
沢城が演じるのは、絶望的戦況でも必ず生き延びることから“魔女”として畏怖されるATのパイロットの兵士アッシュ・ヴァンプス役。そして安藤は、彼女の謎を追う密命を帯びた女性士官マキ・シュタウフェンベルク役を演じる。脇を固めるのは、三木眞一郎、梶裕貴、中村悠一、鶴岡聡、杉田智和、三宅健太、茶風林、大塚芳忠、小野大輔、菅生隆之、櫻井孝宏、上坂すみれら豪華声優陣だ。
スタッフには、キャラクターデザイン原案・黄瀬和哉の他、キャラクターデザインに西尾鉄也、小島崇史、小木曽伸吾。メカニカルデザインに常木志伸、曽野由大、石口十、稲田航ら実力派クリエイターが結集。音楽は川井憲次、音響監督は若林和弘と、押井監督の盟友たちも参戦。また『ボトムズ』の生みの親である原作・監督の高橋良輔(高=はしごだか)が、監修として参加する。企画・制作はサンライズ。制作協力にProduction I.Gという最高の布陣で、全く新しい「装甲騎兵ボトムズ」に挑む。
キャラクタービジュアルを使用した第2弾ムビチケカードも発売。オリジナルメカニカルデザイン・大河原邦男が本作のスコープドッグを描き下ろしたイラストボード(B6サイズ)が特典となる。沢城みゆき、安藤麻吹のコメントは以下の通り。
映画『装甲騎兵ボトムズ 灰色の魔女』第1作は11月20日全国公開/第2作公開日は後日発表
アッシュ・ヴァンプス役:沢城みゆき
こんなキャラクター、みたことない。
演じられるのか自身には見当がつかないけれど、召集されている…。初めての押井監督作品収録当日、「こわい人だったら、どうしよう」を筆頭に、私はたくさんのどうしようをきつく抱きしめてスタジオ入りしました。…今は持ち帰ったどうしよう達が騒がしいけれど、それを上回って一ファンとして完成が楽しみで仕方がない図々しさの輪郭もはっきりしてきています。
マキ・シュタウフェンベルク役:安藤麻吹
「命は消耗品に変わる」
なんて残酷で悲しい言葉なんだろう。人間のあらゆる感情という感情を奪い去っていく戦場で、当然のように繰り広げられる戦闘シーンは、とてつもないおぞましさと同時に、多くの慟哭が聞こえてくるようで深く胸にささる。押井守監督の描くボトムズの世界に身をゆだね、想像力をフル活用して挑みました。是非映画館で体感して下さい!



